全世界累計興行収入9000億円突破の超人気カーアクションシリーズ待望の最新作『ワイルド・スピード／ファイヤーブースト』。この度、ルイ・ルテリエ監督や、主人公ドムを演じるヴィン・ディーゼルやシャーリーズ・セロン、そして最狂の敵を演じるジェイソン・モモアが本作について語る特別映像が公開された。
世界の至るところで幾多のミッションを仲間との絆で乗り切ってきた、ドム(ヴィン・ディーゼル)とそのファミリーに、シリーズ史上最も凶悪なヴィラン、ダンテ(ジェイソン・モモア)が立ちはだかる。ダンテは、10年もの時をかけてドム達ファミリーへの苛烈な復讐計画を練っていた。加えて、謎に包まれた新キャラクター・テス(ブリー・ラーソン)も登場。さらに、今作よりデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)がシリーズ本格復帰を果たす。
特別映像では、ドムのパートナーとして抜群の存在感を誇るレティを演じたミシェル・ロドリゲスが「持てる全てを出し切った」「スペシャルな作品が完成したわ」と自信をのぞかせる。ルイ・ルテリエ監督も「最終章だからこそ、『ワイスピ』の原点に戻る」と明言。10年ぶりに悪役を演じたというジェイソン・モモアは「歴史に風穴を開けたかった」「『ワイスピ』は大衆文化だ。一翼を担えて嬉しい」と本作で“最狂の敵”ダンテを演じた喜びを語った。
映画『ワイルド・スピード／ファイヤーブースト』は、5月19日(金)より全国公開。
ドムとそのファミリーは世界の至るところで幾多のミッションを、絶体絶命！不可能！と思われるいかなる状況下でも敵の裏をかき、勇気と愛と信頼を貫き乗り切ってきた。そして、最新作ではシリーズ史上最も凶悪なヴィランと対峙することになる。最凶の敵の名はダンテ。なんと12年もの時をかけてドミニク達ファミリーへの苛烈な復讐計画を練っていたのだった････。その禍根は2011年公開シリーズ5作目『ワイルド・スピード／MEGA MAX』(11)に遡る。ドムたちは麻薬王エルナン・レイエスをリオデジャネイロで倒したのだが、ダンテはそのレイエスの息子だったのだ。父が殺されるのを目撃したダンテによる積年の復讐の炎が燃え広がりファミリーは壊滅状態に････ドムの愛する息子もダンテの手中に落ち、シリーズ史上最大のピンチに。そして、ダンテの陰謀によりファミリー揃っての穏やかな日々も束の間、世界中にファミリーは散り散りになってしまうことに。窮地に陥ったファミリーの運命やいかに!?
監督：ルイ・ルテリエ
出演：ビン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、リュダクリス、ジェイソン・モモア、ブリー・ラーソン
配給：東宝東和
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2023年5月19日(金) 全国公開
公式サイト wildspeed-official.jp
