Dec 23, 2017 news

桐谷美玲、斉藤由貴からの温かい言葉に胸打たれる

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コラム 佐々木誠の『映画記者は今日も行く。』第176回

人気俳優の三浦翔平との熱愛も噂されている、今ホットな女優・桐谷美玲が、12月23日に丸の内ピカデリー1で行われた、映画『リベンジgirl』の初日舞台挨拶に登壇した。

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性格以外はパーフェクトな“イタイ女”【宝石美輝】という、高飛車で近寄りがたい女性を演じた桐谷。しかし、実際の桐谷はというとそれとは正反対のようで、美輝を支えるクールなパートナー【門脇俊也】を演じた鈴木伸之は「テレビで見てきた印象のまんまというか、凛としているイメージで、姿勢も良いですし、真面目ですし、でも実際にお会いするととても気さくで、初日からフランクに話し掛けてくださったので、僕としても現場に参加しやすかったです。パーフェクトだと思いました」と、その人柄を大絶賛すると、「あら。ありがとうございます(笑)。何て言ったらいいのか分からないですが(笑)」と、苦笑いする桐谷だった。

さらに、桐谷に対しては、本作で敏腕政治秘書【如月凪子】を演じ、活動自粛後約4ヶ月ぶりに公の場に姿を現した斉藤由貴も「初見で台本を読んだ時は、桐谷さんの役はとても難しくて、ハードルの高い台本だなと思いました。主人公が物凄く破天荒なキャラクターなので、物語の流れをハンドルするのが難しいというか、演じるのに桐谷さんの中でも葛藤があったと思います。でも、桐谷さんは頭の良い方だと存じ上げていましたし、宝石美輝というキャラクターを作っていく、チャレンジする姿は素晴らしいなと思って見てました。桐谷さんの根底にある根性というものは、宝石美輝と相通ずるものがあると思います。そして、何よりも眼福でした(笑)」と、女優としての資質を褒め称えるとともに、間近で美しいものを見られた幸運に感謝すると、隣で聞いていた桐谷は感激し、グッと涙を堪えるような表情を浮かべていた。

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そんな斉藤に関しては、「若い時から大好きでして、現場に現れた時も「これは本物なのか?」と思いましたし、今も偽物かもと思っています(笑)。撮影前には、セリフをずっと小声でしゃべっているのを見て、小動物のようでカワイイなぁと思いました」と、鼻の下を伸ばしていた三木康一郎監督の姿もあった。

また、ステージでは登壇者たちが、本作を漢字一文字で例えて発表した。 美しい字で[宝]と書かれたフリップを手にした桐谷は「みんなで一生懸命作った宝物のような映画になりましたし、これから観る皆さんにもそんなふうに残るような作品になったらいいなと思いました」と語ると、「これは頑張る一人の女の子の成長の物語です。この作品を通して、皆さんも明日から頑張ろうと思えるように、一歩を踏み出す背中を押せたらと思っています」と、締めくくっていた桐谷だった。

舞台挨拶にはその他、出演の清原翔、馬場ふみか、竹内愛紗が登壇した。

映画『リベンジgirl』(ソニー・ピクチャーズ配給)

映画『リベンジgirl』(ソニー・ピクチャーズ配給)は、東大を首席で卒業し、ミスキャンパスでグランプリに輝くも、自信過剰で性格が最悪な女性が、失恋をきっかけに女性初の総理大臣を目指して奮闘する姿を描いたラブ・コメディ作品。

監督:三木康一郎 脚本:おかざきさとこ 脚本監修:吉田恵里香 出演:桐谷美玲、鈴木伸之、清原翔、馬場ふみか、佐津川愛美、竹内愛紗、大和田伸也 ほか

佐々木誠

「日刊 情報プレス」編集者 (有)情報プレス社が発行する「日刊 情報プレス」は、映画業界のニュースやイベント、興行成績、劇場公開情報など、映画に関する様々な情報を掲載。また、Facebookページでは、【情報プレスα】(www.facebook.com/joho.press.jp)として、映画の舞台挨拶やイベントの模様を面白可笑しく掲載中。日々アップしている。

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