Nov 09, 2017 news

桐谷美玲は自分に自信がなくて家に引きこもりがち!?

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コラム 佐々木誠の『映画記者は今日も行く。』第160回

女優の桐谷美玲が、11月9日にブルガリ銀座タワーで行われた、映画『リベンジgirl 』のクランクアップ会見に出席した。

本作は、失恋をきっかけに女性初の総理大臣を目指すヒロインの奮闘を描くという異色のラブコメ作品となるが、その中で、性格以外はパーフェクトな“イタイ女”【宝石美輝(たからいしみき)】を演じている桐谷は「私とは真逆で、自信がないから家に引きこもってるんです(笑)」と、役柄とのギャップに苦悩すると、役作りに関しては「美輝みたいなテンションでいるのは難しくて、監督に「どこまで突き抜けたらいいですか?」って尋ねたら、『突き抜けるところまでいっちゃって!』とおっしゃったので、私の持ってる中で最高に性格がブスな発言を心掛けました(笑)」と語っていた。

さらに、桐谷は、撮影時のエピソードについて「選挙カーの上に乗り、200人から300人くらいのエキストラさんの前で演説するのは貴重な体験でした」と振り返ると、「本当の衆議院選挙と時期がカブってしまい、現場に居合わせた人たちから『あの宝石美輝ってどこの政党?』とか、『青和党(せいわとう)って何?』とか言われて、ネットとかでも話題になっちゃってました(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。

そんな桐谷扮する【美輝】を支えるクールなパートナー【門脇俊也(かどわきとしや)】を演じた鈴木伸之は「色々なところで拝見していて、凛と真っ直ぐ立っている方だなぁと思っていましたが、お話をしてみると、とても優しくて気さくな方でした」と、桐谷の印象を語ると、桐谷の方も「鈴木君は、見た目は大人っぽくてお兄さんみたいな感じなんですが、話をしてみると年相応だなと思いました(笑)。でも、役や作品に対して真っ直ぐな姿を見てきて、俊也みたいに頼れる存在だなと思いました」と、鈴木に好印象を抱いていた様子だった。

なお、劇中で【美輝】が身に付けているジュエリーやバッグはブルガリのものが使用されているのだが、特にストーリーには欠かせないキーアイテムとなっているのが、ブルガリの新作コレクション「ビー・ゼロワン」の[パーフェクト ミステイク]と名付けられたネックレス。その名称には、“失敗には全て意味がある”という意味合いが込められている。

ステージには、その[パーフェクト ミステイク]が登場し、鈴木が桐谷の後ろにまわり“ハグ付け”を行うと、「照れちゃいます(笑)」と、顔を赤らめていた桐谷は「このネックレスは撮影で1週間くらいずっと付けていたので、私の中でお守りみたいになっていて、付けると安心するんです」と笑顔を見せていた。 対して、鈴木は「素敵な思い出になりました(笑)。桐谷さんに付けられて幸せです」と、こちらも顔を赤らめていた。

会見にはその他、出演の清原翔が出席した。

映画『リベンジgirl 』(ソニー・ピクチャーズ配給)

映画『リベンジgirl 』(ソニー・ピクチャーズ配給)は、東大を首席で卒業し、ミスキャンパスでグランプリに輝くも、自信過剰で性格が最悪な女性が、失恋をきっかけに女性初の総理大臣を目指して奮闘する姿を描いたラブコメディ作品。

監督:三木康一郎 脚本:おかざきさとこ 脚本監修:吉田恵里香 出演:桐谷美玲、鈴木伸之、清原翔、馬場ふみか、佐津川愛美、竹内愛紗、大和田伸也 ほか

佐々木誠

「日刊 情報プレス」編集者 (有)情報プレス社が発行する「日刊 情報プレス」は、映画業界のニュースやイベント、興行成績、劇場公開情報など、映画に関する様々な情報を掲載。また、Facebookページでは、【情報プレスα】(www.facebook.com/joho.press.jp)として、映画の舞台挨拶やイベントの模様を面白可笑しく掲載中。日々アップしている。