【コメント全文】
▼原菜乃華
足りないものを補い合うように出会った二人が、寄り添い、時にぶつかりながらも、相手と自分自身を受け入れていく姿に心動かされました。互いが互いの支えであり、替えのきかない、かけがえのない存在であるその関係性は、「恋」よりももっと深く強い絆で結ばれた特別なものなんだと思います。人の気持ちはどこまでいっても分からないけれど、それでも分かりたいと努力し続けること。その積み重ねが、誰かを想うことの本質なのかもしれないと、この作品を通して改めて教えてもらいました。ぜひ劇場で受け取っていただけたら嬉しいです。

▼作間龍斗(ACEes)
鈴木真昼役を演じました、ACEesの作間龍斗です。本業はアイドルですが、映像作品の中でアイドルを演じるのは今回が初めてでした。13年ほどこの業界に携わってきましたが、これまでに感じたことのないものを経験しました。演じながらも、「真昼くん頑張れ」と何度も心の中で唱えてました。今、あなたが話しているその人が、もしかしたら大きな闇を抱えているかもしれない。この作品に携わる中で、大切な人の背中を微力でも押せる存在でありたいと、改めて強く感じました。生きているだけで様々なことに直面する世の中ですが、そんな中でも日々を懸命に過ごしている方々に、この作品を通して光を届けられたら嬉しいです。ぜひ、公開をお楽しみに。

個性がなく《普通》である自分に嫌気が差している高校生・影子。同じクラスの真昼は人気急上昇のアイドルで、勉強も性格も完璧の誰もが羨む《特別》な存在。 生きる世界の違う真昼に引け目を感じ距離をとりたい影子だったが、一緒に図書委員を務めることになったのをきっかけに、彼が誰にも打ち明けてこなかった壮絶な過去を知ることになる。それは、《恋》よりも、もっとずっと尊い2人の物語。
監督:安藤尋
原作:汐見夏衛「ないものねだりの君に光の花束を」(角川文庫/KADOKAWA刊)
出演:原菜乃華、作間龍斗(ACEes)、向井怜衣、吉沢悠、戸田菜穂、眞島秀和
配給:ショウゲート
©2026『ないものねだりの君に光の花束を』製作委員会
2026年11月20日(金) 全国公開
公式サイト naihanamovie