Jul 01, 2026 news

原菜乃華×作間龍斗(ACEes)×原作:汐見夏衛 正反対な二人の秘密の逃避行 映画 『ないものねだりの君に光の花束を』 特報映像公開

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「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」など、10代を中心に絶大な人気を誇る泣ける青春小説のヒットメーカー・汐見夏衛の同名小説を、原菜乃華・作間龍斗(ACEes)をW主演に迎え実写化した、映画『ないものねだりの君に光の花束を』 特報映像公開。このたび本作の公開日が2026年11月20日(金)に決定し、あわせて特報映像とティザービジュアルが公開された。

すべてにおいて普通で個性がないことがコンプレックスの高校生・影子(えいこ)。同じクラスの真昼(まひる)は、大人気アイドルグループのメンバーで、学校でも人気者。すべてにおいて特別だった。別世界の遠い存在だと引け目を感じていた影子だったが、真昼と一緒に図書委員を担当することになり、彼が誰にも打ち明けてこなかった〝壮絶な過去〟を知ることになる‥‥。

個性がなく《普通》である自分に嫌気が差している高校生・影子を演じたのは、アニメーション映画『すずめの戸締まり』で主人公の声優に抜てきされ、NHK連続ドラマ小説「あんぱん」への出演でブレイクを果たし、ドラマ「ちはやふる-めぐり-」「るなしい」、映画『見える子ちゃん』『ババンババンバンバンパイア』『推しの子』など出演作多数で、映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』の公開も控える、原菜乃華。

また人気急上昇のアイドルで、勉強も性格も完璧の誰もが羨む《特別》な存在・真昼を演じたのは、映画『山田くんとLv999の恋をする』で映画初主演、大河ドラマ「どうする家康」では豊臣秀頼役を演じ、その後もドラマ「ながたんと青と -いちかの料理帖-2」「月夜行路 -答えは名作の中に-」など俳優としても躍進し続けるACEesの作間龍斗。注目を集める2人が映画初共演にして、本作でW主演を務める。

加えて、影子のクラスメイトで、真昼が所属するアイドルグループ「CHROME(クロム)」の大ファンの親友、遠藤羽奈を演じるのは、「Popteen」専属モデルとしてZ世代から絶大な支持を集め、映画『だぁれかさんとアソぼ?』の公開も控える向井怜衣。 真昼をスカウトした「CHROME」のマネージャーで、仕事と学業を両立させる彼を支えながら、いつかドームに立つ夢を共に追いかける長谷川幸次役には、テレビドラマや映画、舞台と幅広いフィールドで活躍する実力派、吉沢悠。

さらに影子の成長を見守る両親には、母・染矢春枝(そめやはるえ)役として戸田菜穂、父・染矢吾郎(そめやごろう)役として眞島秀和が出演。ドラマや映画をはじめ、幅広いジャンルの作品で存在感を放ち続ける“名バイプレイヤー”の両者が、物語に温かみを加える。

そして本作のメガホンを取るのは、『blue』『僕は妹に恋をする』『海を感じる時』など、若者の揺れ動く心情や輝きを描くことに定評のある安藤尋。青春期の主人公たちの等身大の悩みや葛藤を深く描き、今を生きる若者たちへ向けた人間ドラマへと昇華させている。

このたび公開されたティザービジュアルでは、「〈特別〉な彼がねだったものは、私の〈普通〉でした」というキャッチコピーとともに、そっと手を差し伸べる影子と、彼女を見つめる真昼の姿を活写。すべてを包み込むような柔らかな光が差し込む“大切な場所=図書館”で、心を通わせていく二人の物語に期待が膨らむビジュアルに仕上がっている。

あわせて公開された特報映像は、「彼のために、私は一緒に街を出た」──という影子のモノローグから始まり、そのまばゆい笑顔で周囲を照らし、誰からも愛される“特別な彼”真昼の姿が映し出されていく。正反対のようにも見える二人は、思いがけず図書委員を務めることに。“自分にはない特別なもの”を持つ真昼に引け目を感じていた影子だったが、図書館でともに過ごす時間が、少しずつ二人の心の距離を縮めていく。

しかし、「あの頃、私は大きな思い違いをしていた」という影子のナレーションとともに、空気は一変。小さくうずくまり、凍りついたような眼差しを浮かべたまま、「もう、逃げたいな‥‥」と絞り出すような真昼の声が静かに響く。やがて、「逃げたいって、死にたいって意味でしょ?」と涙ながらに訴えかける影子の姿も‥‥。真昼へのまっすぐな想いを滲ませながら不穏な空気だけを残し、映像は幕を閉じる。真昼が抱える切ない過去と秘密とは一体? 二人だけの“秘密の逃避行”の行方から目が離せない。

映画 『ないものねだりの君に光の花束を』 は、2026年11月20日(金)より全国公開。