主演:重岡大毅(WEST.)、共演:原菜乃華、人間の選択とテクノロジーが交錯する新たな完全犯罪サスペンス、映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』。このたび本作の予告映像が公開され、あわせて本作が第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭にてワールドプレミア上映されることが発表された。
予告映像は、兄の航のもとに、高校生の妹・幸来から「お兄ちゃん‥‥どうしよう」と助けを求める電話がかかってくる場面から始まる。意図せず部活の顧問の教師を殺してしまったという妹を守るため、「この事件を迷宮入りにする」と航が行き着いたのは、生成AIに「完全犯罪を成立させる方法を教えてください」とプロンプトを打ち込むというものだった。
次々と解決策を提示する生成AIに従い、警察の事情聴取もクリアした二人は、完全犯罪が本当に成立するかもしれないと希望を抱き始める。しかし、そんな期待とは裏腹に、航は突然駅のホームで突き飛ばされ、更に捜査を担当する一堂警部補(伊藤歩)から、顧問の教師は「(世間を騒がせている)連続殺人事件の被害者たちと同じ手口の殺人であった」という衝撃の事実を知らされる。事態は思いもよらない方向へと加速し、身の危険を感じる兄妹に近づく怪しい人物。トップ女優の七希(田中みな実)からは「余計なことをされると困るの」と告げられるがその意図は?
「何があっても妹だけは守る」と強く誓う航。生成AIが導き出した“完全犯罪”のシナリオは、二人を更なる窮地へと追い込んでいく‥‥。「この方法、絶対に真似しないでください。」緊張感が途切れることなく押し寄せる、手に汗握る予告映像に仕上がっている。

本作の主人公・初海航を演じるのは、『ある閉ざされた雪の山荘で』『35年目のラブレター』などで俳優としても目覚ましい活躍を見せるWEST.の重岡大毅。重岡は、「撮影期間中はノートに色々なことをとにかくたくさん書いて、本当に考えましたね」と撮影を振り返る。また「生成AIとの向き合い方は、今の人類のテーマの1つだと思っていて、きっと皆さんも模索しているところだと思います。映画は、そんなテーマに真正面から向き合った作品なので、きっと考えるきっかけにもなると思うし、みんなで考えたこの物語はシンプルに面白いと思うので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです」とアピールしている。

航の妹・幸来役を務めるのは、『見える子ちゃん』『ババンババンバンバンパイア』など数々の作品に引っ張りだこな原菜乃華。原は兄役の重岡について「初日にすごく気さくに話しかけてくださって、早い段階で距離が縮まりました。本当に面白くて、現場のムードメーカーで、太陽みたいに皆さんを明るく笑わせてくださる方でした」と感謝の様子で語る。

謎めいた女優・七希役には田中みな実。自身の役について田中は「女優の役は本当に難しくて、最初に台本を読んだだけではあまりイメージできなかったのですが、監督から具体的なリクエストをいただいて、そこに合わせていくような形で役作りをしていきました」とコメントしている。さらに、七希が自身の使用する生成AIのプロンプトとして設定しているモリアーティ役に石丸幹二、事件の捜査を担当する埼玉県警の警部補・一堂恵役に伊藤歩。脇を固めるのは、数々の作品で名バイプレイヤーとして活躍する黒田大輔、森岡龍や、俳優業のほかYouTubeでも活動する九十九黄助。

原案・脚本・プロデュースは 『マスカレード・ホテル』シリーズ、『#マンホール』など数々のミステリー・サスペンス映画やドラマで活躍する岡田道尚。監督、商業映画監督デビュー作『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』が大きな話題を呼んだ近藤亮太が務める。
果たして航と幸来は、生成AIを駆使し完全犯罪を成立させることができるのか? そして二人を待ち受ける運命とは‥‥。ぜひ劇場で見届けたい。
さらにこのたび、生成AIと犯罪の可能性という世界共通のテーマを持つ本作が、アジア最大級のジャンル映画祭である第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭の正式招待され、とりわけエッジの効いた作品が集う【B Extreme】部門に選出されたことが発表された。同映画祭での上映が、日本公開に先駆けてのワールドプレミア上映となる事が決定し、キャスト・スタッフから喜びのコメントが寄せられた。
▼重岡大毅
本作がプチョン国際ファンタスティック映画祭に正式招待され、ワールドプレミア上映されることが決定しました。僕にとって初めての国際映画祭になります。「生成AI×犯罪」という、現代で最もリアルで不気味なテーマを扱ったこの作品が、世界初上映となる現地でどのような反応になるのか。そしてワールドプレミアという特別なスタートを切れることを非常に嬉しく思っています。
▼岡田道尚(原案・脚本・プロデュース)
海外に比べると、日本ではジャンル映画(サスペンスやホラー等の独創性に満ちた作品)が積極的に製作される機会が多くありません。その状況が悔しく、何とか日本発のオリジナルジャンル映画で世界に打って出てやろう! との想いでここ数年映画作りに臨んできました。プチョンの映画祭はアジア最大級のジャンル映画祭です。ぜひこの機に僕たちの映画が世界に飛び出し、少しでも多くの人に届くことを願っています。
▼近藤亮太(監督)
海外映画祭でのワールドプレミアは初めての体験となります。熱狂的な映画ファンが集い、数々の刺激的な作品を届けてきたプチョン映画祭で、素晴らしいキャスト・スタッフと共に作り上げたこの映画がどのように受け止められるのか。世界に先駆けてご覧いただけることに、大きな期待と少しの緊張を抱きながら、その日を楽しみにしています。
映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』は、2026年9月11日(金)より全国公開。

「お兄ちゃん……どうしよう」 航の携帯に突然かかってきた高校生の妹・幸来からの電話。幸来の元へ駆けつけると、そこにあったのは妹の部活の顧問の教師の遺体だった。 意図せず彼を殺してしまった妹を守るため航がとった行動は──「完全犯罪を成立させる方法を教えてください」生成AIにそんなプロンプトを打ち込むというものだった。しかし、予期せぬ事態が次々と発生し、事件へ巻き込まれていく二人。彼らは果たして、完全犯罪を成立させることはできるのか!? 対話型生成AIが身近な存在となった今、人間の選択とテクノロジーが交錯する、新たな完全犯罪サスペンス。
監督:近藤亮太
出演:重岡大毅、原菜乃華、田中みな実、伊藤歩、黒田大輔、森岡龍、九十九黄助、石丸幹二
配給:ギャガ
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2026年9月11日(金) 全国公開
公式サイト 5byodeseisei