Aug 19, 2021 news

新鋭作家Fの小説が待望の映画化!永瀬 廉×池田エライザ×柄本 佑の豪華キャスト 映画『真夜中乙女戦争』 特報映像&ティザービジュアルが公開

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最新著書「20代で得た知見」は版を重ね、早くも著書累計部数が51万部を超える新鋭作家 F。著者初の小説「真夜中乙女戦争」は、10代・20代を中心に圧倒的支持を受けAmazonでは総合カテゴリでベストセラー1位を獲得した。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた小説が、豪華キャストとスタッフにより、映画『真夜中乙女戦争』として2022年に映画化される。

主人公の大学生“私”を演じるのは、大人気グループKing & Princeのメンバーとして活躍しながら俳優としても目覚ましい活躍をみせる永瀬 廉。映画『弱虫ペダル』(20)では第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、胸打つ繊細な演技力に高い評価を集めている。鬱屈とした想いと破壊衝動を内に秘めたこれまでにないダークな役柄で俳優としての新境地を魅せる。

主人公が恋心を抱く、“かくれんぼサークル”で出会った凛々しく聡明な“先輩”役を、幅広い分野でマルチな才能を発揮する女優の池田エライザが演じ、しなやかで美しくもミステリアスなヒロイン “先輩”を見事に体現。一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役を、数多くのドラマや映画に出演し、日本アカデミー賞、毎日映画コンクールほか各種映画賞受賞歴を持つ俳優・柄本 佑が演じ、圧倒的なカリスマ性をもつヒール役で重厚な存在感を見せ異才を放つ。脚本・監督は、『チワワちゃん』(19)、『とんかつDJアゲ太郎』(20)など話題作を手掛ける二宮 健が務める。

この度公開された特報映像では、無気力な日々を送る平凡な大学生の“私”、そして凛々しく聡明な“先輩”、危険なカリスマ“黒服”の3人の姿。“先輩”、“黒服”との出会いにより、“私”の退屈だった日々は一変。【真夜中乙女戦争】という名の“東京破壊計画”へと巻き込まれていく様子が映し出されている。

あわせて公開されたティザービジュアルには、物語のシンボルとなる“東京タワー”をバックに、虚げな表情の“私”、対照的に揺らぐことのない真っ直ぐな眼差しをこちらへ向ける“先輩”と“黒服”が写り、それぞれの出会いを機に幕を開ける【真夜中乙女戦争】に期待が高まる。

加速する恋と疾走する真夜中の青春、そして内なる戦争をスリリングでサスペンスフルに描く、かつてない青春の物語。全ての“退屈”を破壊する⻘春ダークエンターテイメント、映画『真夜中乙女戦争』は2022年より全国公開。

作品情報
映画『真夜中乙女戦争』

4月。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”。友達はいない。恋人もいない。大学の講義は恐ろしく退屈で、やりたいこともなりたいものもなく鬱屈とした日々の中、深夜のバイトの帰りにいつも東京タワーを眺めていた。そんな無気力なある日、「かくれんぼ同好会」で出会った凛々しく聡明な“先輩”と、突如として現れた謎の男“黒服”の存在によって、“私”の日常は一変。カリスマ的魅力を持つ“黒服”に導かれささやかな悪戯を仕掛けたり、“先輩”とも距離が近づき、思いがけず静かに煌めきだす“私”の日常。しかし、次第に“黒服”と孤独な同志たちの言動は激しさを増していき、“私”と“先輩”を巻き込んだ、壮大な破壊計画“真夜中乙女戦争”が秘密裏に動きだす・・・。12月25日未明−痛々しくも眩しい物語は、予測不可能なラストへと加速していく。

脚本・監督:二宮 健

出演:永瀬 廉(King & Prince)、池田エライザ、柄本 佑

配給:KADOKAWA

©2022「真夜中乙女戦争」製作委員会

2022年 全国公開

公式サイト movies.kadokawa.co.jp/mayonakaotomesenso/