Apr 29, 2022 news

映画『バブル』最新映像と共鳴するEveの主題歌「Bubble feat.Uta」のMVが公開

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日本が世界に誇るトップクラスのクリエイターが集結した映画『バブル』。世界に降り注いだ泡〈バブル〉によって、重力が壊れた東京で、少年と少女の想いが引かれ合う、グラビティ・アクション・ラブストーリー。監督はアニメ「進撃の巨人」のアクション映像で瞬く間にその名を轟かせた荒木哲郎。「SPY×FAMILY」のWIT STUDIOが制作を担い、透明感あふれる至極の美麗映像と、本スタジオの真骨頂ともいうべき縦横無尽なカメラワークで描破する怒涛のハイスピードバトルが炸裂する、超大型アニメ。

この度、本作の最新映像と共鳴する「Bubble feat.Uta」のMVが公開された。

縦横無尽に駆け巡るカメラワークで圧倒するパルクールアクションの疾走感、2人にだけ聞こえるハミングに導かれ、惹かれ合うヒビキとウタの淡い恋を清涼感溢れる歌声で包み込むEveのオープニング主題歌「Bubble feat.Uta」は、日本が世界に誇るクリエイターと「SPY×FAMILY」のWITSTUDIOが世に放つ『バブル』の壮大なストーリーの幕開けを高らかに鳴らす、唯一無二の楽曲。Eveにしか表現できない、〈アニメーションと音楽の融合〉によるカタルシスにより、視覚だけではなく、聴覚で観る者は感情を揺さぶられる。

降泡現象に見舞われる東京、ライフラインが絶たれ重力が崩壊した東京を背景に、静かな盛り上りをみせるイントロが本作の壮大な世界観を予感させる本映像。幼いころから特殊な聴覚を持つヒビキと、そんなヒビキの前に現れたウタ、不安が渦巻くなか明日を迎えるため必死に生きる若者たちの背中を押す歌詞に導かれながらバトルクールに興じる姿は、立ち止まることを知らない彼らの叫びが詞となり音となり、この世界を鳴らしている。

そして、フィーチャリングに迎え入れられた“りりあ。”が歌い上げる歌詞にも注目。ヒビキに触れたくても触れられないという、愛する人に触れることができない悲しみ、2人を導く歌を歌い続けるという想いが心を動かす歌詞となっており、2人だけにしか聞こえない音により心を通じさせるヒビキとウタの何でもない日常が愛おしく描かれている。

惹かれ合う2人に抗うことができない運命が迫る中、それでも共に跳ぼうとするヒビキとウタ。2人ならどんな世界も超えていけると思わせるヒビキとウタのお互いを想う気持ちと、共に戦う仲間たちの姿が胸を熱くさせ、スクリーンに向かって思わず叫びたくなるクライマックスとなっている。そして、涙を流すヒビキの姿で幕を閉じる本映像。ヒビキとウタの運命の行方に期待せずにはいられない。

『バブル』の世界で生きるヒビキやウタ、若者たちの想いをそのまま歌詞に宿した「Bubble feat.Uta」。映像とのシンクロはもちろん、とてつもないパワーを宿し、繊細で美しく彩られた映像と共鳴するかのように奏でられるメロディーと詞が、感情を極限にまで高ぶらせる。まさにEveにしかできない芸当だ。

映画『バブル』は、5月13日(金)より全国公開、NETFLIX版は全世界配信中。

作品情報
映画『バブル』

舞台は世界に降り注いだ泡〈バブル〉で、重力が壊れた東京。ライフラインが閉ざされた東京は家族を失った一部の若者たちの遊び場となり、ビルからビルに駆け回るパルクールのチームバトルの戦場となっていた。ある日、危険なプレイスタイルで注目を集めていたエースのヒビキは無軌道なプレイで重力が歪む海へ落下してしまった。そこに突如現れた、不思議な力を持つ少女ウタがヒビキの命を救った。そして、2人にだけ特別な音が聞こえた‥‥。なぜ、ウタはヒビキの前に現れたのか。二人の出会いは、世界を変える真実へとつながる。

監督:荒木哲郎

脚本:虚淵玄[ニトロプラス]
キャラクターデザイン原案:小畑健
音楽:澤野弘之
制作スタジオ:WIT STUDIO

声優:志尊淳、りりあ。、宮野真守、梶裕貴、畠中祐

配給:ワーナー・ブラザース映画

©2022「バブル」製作委員会

劇場版:2022年5月13日(金) 全国公開
NETFLIX版:全世界配信中

公式サイト bubble-movie.jp