Apr 21, 2022 news

映画『バブル』Eveの疾走感あふれるサウンドが響く特別予告映像が公開

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日本が世界に誇るトップクラスのクリエイターが集結した映画『バブル』。世界に降り注いだ泡〈バブル〉によって、重力が壊れた東京で、少年と少女の想いが引かれ合う、グラビティ・アクション・ラブストーリー。監督はアニメ「進撃の巨人」のアクション映像で瞬く間にその名を轟かせた荒木哲郎。アニメファンから絶大な信頼を得るWIT STUDIOが制作を担い、透明感あふれる至極の美麗映像と、本スタジオの真骨頂ともいうべき縦横無尽なカメラワークで描破する怒涛のハイスピードバトルが炸裂する、超大型オリジナルアニメ。

本作のオープニング主題歌は、大人気TVアニメ「呪術廻戦」の主題歌〈廻廻奇譚〉など、2019年デビューでありながら、爆発的な勢いでその人気が急上昇しトップアーティストの仲間入りを果たしたEveが本作のために書き下ろした「Bubble feat.Uta」。この度、本編初出し映像も含む特別予告映像〈Eve編〉が公開された。

劇中でウタ役として声優を務める”りりあ。”をフィーチャリングに招いて制作し、Eveが最も得意とするアップテンポで疾走感あふれるサウンドである本楽曲は本日0時からデジタルリリースがスタート。特設サイトも開設されるなど、公開に向けてさらなる盛り上がりを見せている。

重力が壊れた東京でバトルクールに没頭するヒビキたち若者たちの”生き様”が歌詞に宿り、パルクールアクションのスピード感と楽曲の疾走感が合わさり、〈アニメーションと音楽〉の融合というEveにしか表現できない仕上がりとなった本映像。川村からのオファーも〈今の日本の音楽の最先端にいる人〉というテーマを掲げ、Eveの作る楽曲とアニメーションの親和性の高さに太鼓判を押している。そして、世界に届けるために必要な“音楽で時代の空気を取り入れる”という主題を見事に表現。

2人にしか聞こえない”音”に導かれ出会ったヒビキとウタ。”きみとならどんな世界も超えていける”という言葉が示す通り、Eveの楽曲はその疾走感と力強さで運命に立ち向かい走り続けるヒビキとウタの背中を押し、誰にも止めることができない、本作の世界で生きる若者たちのエネルギーの爆発と叫びのように鳴り響いている。観るものを圧倒する映像のポテンシャルを最大限引き出し、〈アニメーションと音楽〉の融合というEveにしか表現できないカタルシスが堪能できる。

映画『バブル』は5月13日(金)に全国公開、NETFLIX版として4月28日(木)に全世界配信。

作品情報
映画『バブル』

舞台は世界に降り注いだ泡〈バブル〉で、重力が壊れた東京。ライフラインが閉ざされた東京は家族を失った一部の若者たちの遊び場となり、ビルからビルに駆け回るパルクールのチームバトルの戦場となっていた。ある日、危険なプレイスタイルで注目を集めていたエースのヒビキは無軌道なプレイで重力が歪む海へ落下してしまった。そこに突如現れた、不思議な力を持つ少女ウタがヒビキの命を救った。そして、2人にだけ特別な音が聞こえた‥‥。なぜ、ウタはヒビキの前に現れたのか。二人の出会いは、世界を変える真実へとつながる。

監督:荒木哲郎

脚本:虚淵玄[ニトロプラス]
キャラクターデザイン原案:小畑健
音楽:澤野弘之
制作スタジオ:WIT STUDIO

声優:志尊淳、りりあ。、宮野真守、梶裕貴、畠中祐

配給:ワーナー・ブラザース映画

©2022「バブル」製作委員会

劇場版:2022年5月13日(金) 全国公開
NETFLIX版:2022年4月28日(木) 全世界配信

公式サイト bubble-movie.jp