Apr 13, 2022 news

“にんぎょ姫の1枚の画から始まった” 映画『バブル』荒木哲郎監督×川村元気プロデューサー のスペシャル対談映像が公開

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日本が世界に誇るトップクラスのクリエイターが集結した映画『バブル』。世界に降り注いだ泡〈バブル〉によって、重力が壊れた東京で、少年と少女の想いが引かれ合う、グラビティ・アクション・ラブストーリー。監督はアニメ「進撃の巨人」のアクション映像で瞬く間にその名を轟かせた荒木哲郎。アニメファンから絶大な信頼を得るWIT STUDIOが制作を担い、透明感あふれる至極の美麗映像と、本スタジオの真骨頂ともいうべき縦横無尽なカメラワークで描破する怒涛のハイスピードバトルが炸裂する、超大型オリジナルアニメ。

この度、本作の誕生秘話をスタッフ・キャストのインタビュー、メイキング映像を交えて紐解く、〈“Making of バブル”〉が4月13日から劇場公開日に向けて、5週連続で公開される。第一弾として、本作のメガホンをとった荒木哲郎監督と『君の名は。』(16)や『天気の子』(19)、『竜とそばかすの姫』(21)といった作品を手掛け、本作の企画・プロデューサーを務める川村元気によるスペシャル対談を収録した【ストーリー編】が公開された。

本映像では、映画『バブル』の仕掛け人の2人である、荒木監督と川村が本作の誕生秘話を明かしている。完全オリジナルストーリーで映画を作る全てのきっかけは、荒木監督が川村へ一緒に映画を作ってほしいとアプローチをしたところから始まった。「“より多くの人に向けた映画を作る”その時に必要なものを知っている人に教えを請いたかった」と荒木監督は語り、川村は「荒木監督の『進撃の巨人』を拝見していて、いつか一緒に映画を作ってみたいという気持ちがあって、オリジナルストーリーなのでどういうアイデア、テーマで作ろうかを半年間くらい話し合いました」と当時を振り返っている。

そんな中、荒木監督が書いた1枚の画が、物語の重要な手がかりとなったと語っている。「膨大なプロットの中に、“機械化されたにんぎょ姫が沈んだ東京のビルの上に座っているスケッチ”をみて、にんぎょ姫をモチーフにしたオリジナルストーリーが面白いんじゃないかと思って物語が動いていきました」と川村は物語の起源を語っており、全てのきっかけとなった荒木監督によるスケッチ画像が本邦初披露となった。

“にんぎょ姫の1枚の画から始まった” 映画『バブル』荒木哲郎監督×川村元気プロデューサー のスペシャル対談映像が公開

そして、出来上がったプロットをさらに膨らませるため、荒木監督のもとに、最高峰のクリエイター達が集結。その内の1人、「魔法少女まどか★マギカ」や「PSYCHO-PASS サイコパス」の脚本を手掛ける虚淵玄。川村は虚淵について、「僕は『魔法少女まどか★マギカ』がものすごく好きで、“こういう作家がいるんだな”と衝撃を受けました。いちファンとして一緒に仕事してみたかった」と当時の衝撃とともに語っている。

荒木監督は「10年前の作品『ギルティクラウン』(11)でお手伝いいただいて、その時に“この人は本当にすごいな”と思いました。本作を作る際に“シャボン玉の地球外生命体”という設定を入れてくれたのは虚淵さんです。そういったSF要素を大きく入れて再構成していただきました」と作品の重要な設定を構築したことを明かした。

“にんぎょ姫の1枚の画から始まった” 映画『バブル』荒木哲郎監督×川村元気プロデューサー のスペシャル対談映像が公開

さらに、キャラクターデザイン原案として「バクマン。」(15)や「DEATH NOTE」(06)、「ヒカルの碁」(03)を手掛ける小畑健について、川村は「メジャー感もありながらカルチャー感もあり、映画にその漫画の良さが入らないかな?とずっと思っていてオファーしたところ、はじめは『忙しいから無理かも』と言われました。」と一度は望みが潰えたかと思われたところに、プロットを読んだ小畑から『やっぱりやりたい』と再度連絡があり、川村はガッツポーズをしたと言う。「今回、”荒木監督に関わってきたクリエイターが集結したフェス”にしたいと思っていたので、本当に大好きな人で集まって映画を作ったらどうなるのか、この作品のポイントになりました」と川村ならではの考えを語った。

映画『バブル』は5月13日(金)に全国公開、NETFLIX版として4月28日(木)に全世界配信。

作品情報
“にんぎょ姫の1枚の画から始まった” 映画『バブル』荒木哲郎監督×川村元気プロデューサー のスペシャル対談映像が公開
映画『バブル』

舞台は世界に降り注いだ泡〈バブル〉で、重力が壊れた東京。ライフラインが閉ざされた東京は家族を失った一部の若者たちの遊び場となり、ビルからビルに駆け回るパルクールのチームバトルの戦場となっていた。ある日、危険なプレイスタイルで注目を集めていたエースのヒビキは無軌道なプレイで重力が歪む海へ落下してしまった。そこに突如現れた、不思議な力を持つ少女ウタがヒビキの命を救った。そして、2人にだけ特別な音が聞こえた‥‥。なぜ、ウタはヒビキの前に現れたのか。二人の出会いは、世界を変える真実へとつながる。

監督:荒木哲郎
脚本:虚淵玄[ニトロプラス]
キャラクターデザイン原案:小畑健
音楽:澤野弘之

制作スタジオ:WIT STUDIO

声優:志尊淳、りりあ。、宮野真守、梶裕貴、畠中祐

配給:ワーナー・ブラザース映画

©2022「バブル」製作委員会

劇場版:2022年5月13日(金) 全国公開
NETFLIX版:2022年4月28日(木) 全世界配信

公式サイト bubble-movie.jp