不朽の名作『ジュラシック』シリーズの新章となる、映画『ジュラシック・ワールド／復活の大地』が、2025年夏 公開される。この度、スカーレット・ヨハンソンら新キャストが躍動する、本作の第1弾予告映像が公開された。
1993年、巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した『ジュラシック・パーク』。それまで誰も見たことがない恐竜たちのリアルでスリリングな映像は、世界中を興奮させた。2015年にはさらにスケールアップした『ジュラシック・ワールド』が登場。再び世界を熱狂させ、シリーズ全6作の累計世界興行収入が9400億円以上を突破する驚異的な記録を打ち立てている。
そんな人気シリーズの新章の幕開けとなる本作『ジュラシック・ワールド／復活の大地』の監督を務めるのは、『ジュラシック・パーク』をこよなく愛し、『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』や『ザ・クリエイター／創造者』を手掛け、本作で初めて『ジュラシック』シリーズのメガホンをとるギャレス・エドワーズ監督。スティーヴン・スピルバーグは製作総指揮を務める。脚本には、スピルバーグが自ら監督を手掛けた『ジュラシック・パーク』と『ロスト・ワールド／ジュラシック・パーク』の脚本を務めたデヴィッド・コープが、28年ぶりにカムバック。また製作には長年にわたり『ジュラシック』シリーズのプロデューサーを務め、ヒット作『ツイスターズ』のプロデューサーでもあるフランク・マーシャルとパトリック・クローリーが名を連ねる。
キャストには、ハリウッド屈指の俳優陣が抜擢された。『ジュラシック』シリーズとしては初の女性主人公で、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役を務めるのは、『ジュラシック』シリーズへの出演を長年熱望しており、今回悲願の抜擢を果たしたスカーレット・ヨハンソン。そして、ゾーラが最も信頼するチームリーダーのダンカン・キンケイド役に、『ムーンライト』『グリーンブック』で2度のアカデミー賞助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリ。古生物学者のヘンリー・ルーミス博士を、Netflixの人気ドラマシリーズ「ブリジャートン家」や、3月7日に日本公開を控える『ウィキッド ふたりの魔女』に出演するジョナサン・ベイリーが演じる。また、大手製薬会社の代表マーティン・クレブス役にはルパート・フレンド、遭難した民間人一家の父親ルーベン・デルガド役を、マヌエル・ガルシア＝ルルフォが演じる。
映画『ジュラシック・ワールド／復活の大地』は、 2025年夏 全国ロードショー。
不朽の名作『ジュラシック』シリーズの新たな章の幕開けとなる最新作。
監督：ギャレス・エドワーズ
製作総指揮：スティーヴン・スピルバーグ、デニス・Ｌ・スチュワート、ジム・スペンサー
出演：スカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、 マヌエル・ガルシア＝ルルフォ、ルナ・ブレイズ、 デヴィッド・ヤーコノ、オードリナ・ミランダ、 フィリッピーヌ・ヴェルジュ、 ベシル・シルヴァン、 エド・スクライン
配給：東宝東和
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2025年夏 全国ロードショー
公式サイト jurassicworld
