Nov 06, 2026 news

台湾の大人気姉妹女優 王渝萱×王渝屏 日本を舞台に姉妹役で共演 映画『メイメイ』 本予告映像公開

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台湾で絶大な人気を誇る女優であり、実際の姉妹の王渝萱(ワン・ユーシュエン)と、王渝屏(ワン・ユーピン)の二人が、主人公の姉妹を演じたことも話題の映画『メイメイ』。このたび本作の本予告映像が公開された。

日本で俳優として暮らす妹と、台湾から妹のもとを訪れた姉。本作はこの姉妹を主人公に、家族だからこそ生まれる愛情とすれ違いを繊細に描いたヒューマンドラマ。監督を努めたのは、映画づくりに奔走する者たちを描いた初長編『走れない人の走り方』が多くの映画ファンに支持され、期待の新人監督に贈られる「第29回 新藤兼人賞」の最終選考監督のひとりにも選出された蘇鈺淳(スー・ユチュン)。長編2作目となる本作は、監督自身と同じく台湾をルーツに持つ姉妹の物語を軽妙な筆致で描く。

本作は先日開催された第26回高雄映画祭で台湾プレミア上映され、蘇鈺淳監督とともに、王渝萱・王渝屏が登壇。姉妹役を演じた二人が、実の姉妹であるがゆえの感情や撮影秘話を語った。

妹の王渝萱は、年齢差があることから、幼い頃はそれぞれの成長段階がすれ違うことも多く、姉妹で密に過ごした時間はそれほど多くなかったと振り返る。「普段の生活では、ある意味、距離があるんです。でも、日本での撮影を通して、ここ数年でこんなに密に一緒に過ごせたことは、とても貴重でした」と語った。

一方、姉の王渝屏は、劇中の姉妹関係について「映画と同じように、衝突が多いです」と笑いながらコメント。しかし、すぐに「映画と似ている部分は確かにあると思いますが、実際とは少し違います」と付け加え、実生活と役柄の共通点、そして違いを明かした。

このたび公開された本予告映像では、台湾出身の姉妹が交わす何気ない会話から、家族だからこそ生まれる複雑な感情が浮かび上がる。姉に対する妹の苛立ち、妹を理解できない姉。それぞれの想いがすれ違い、時にぶつかり合うふたりの姿が映し出される。

「言葉が通じるからこそ、言えないことがある。」という言葉が象徴するように、同じ故郷を持ち、誰より近しい存在でありながら、互いの気持ちをうまく伝えられない姉妹。仕事や暮らし、それぞれが抱える孤独や葛藤が垣間見えるなか、ふたりの間にある愛情と距離が繊細に描き出されていく。実の姉妹である王渝萱と王渝屏が主演を務める本作ならではのリアリティにも注目したい。

映画『メイメイ』は、2027年1月8日(金)より全国順次公開。

作品情報
映画『メイメイ』

台湾から日本へ。俳優として暮らす妹は、言葉も、文化も、仕事も、暮らしも違う場所で自分の居場所を探している。そんな妹のもとに、台湾から姉がやってくる。久しぶりに再会した姉と妹。近いはずなのに、なぜか遠い。お互い大切なのに、素直になれない。異国で生きる孤独と、家族との距離を見つめる、ふたりの姉妹の物語。

監督:蘇鈺淳

出演:王渝萱、王渝屏、朝井大智、水間ロン、門田宗大、高妍、森下能幸

配給:ソウルマンワークス

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2027年1月8日(金) Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、TOHOシネマズシャンテほか全国順次公開

公式サイト mei-mei-movie.com