Nov 02, 2023 news

亀梨和也&三池崇史がシッチェス・カタロニア国際映画祭に参戦!現地の様子にカメラが密着した特別映像公開 映画『怪物の木こり』

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第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した同名小説を亀梨和也主演で映画化する、映画『怪物の木こり』。この度、亀梨と、本作の監督を務める三池崇史が、シッチェス・カタロニア国際映画祭に参加した際の様子をおさめた特別映像が公開された。

スペイン・シッチェスの地に降り立った亀梨と三池監督。これまでにも同映画祭に招待されている三池は「フレンドリーですよね。招いて一緒に楽しもうというそういう雰囲気ですが、映画好きが集まっているので、シビアな目線というのもありますよね」とその雰囲気を亀梨にレクチャー。亀梨は緊張しながらも「存分に楽しみたいと思います!」と笑顔を見せた。

上映前日には、映画祭開催で賑わうシッチェスの街を歩いてまわった2人。亀梨は「どこを見ても画になる」と感動を隠し切れない様子。「楽しみにしていたので、YouTubeとかでシッチェスを調べて(笑)今まさにそこにいる!という感じですね」と話し、 映画祭のスケジュールを記す大きな看板の前では足を止めて内容を確認。「すごい‥‥!」と感嘆の声を漏らした。

映画祭本番のフォトコールでは、美しい海を臨むフォトスポットで、亀梨と三池を写真に収めようと現地のカメラマンが詰め掛けた。フォトコール後、いよいよ会見を目前にした三池は「ここまで来たら会場に突っ込むしかない」と意気込みをコメント。一方の亀梨はまさに会見場に入る直前も「行ってきます!」と会場の入り口でカメラに手を振って応える。

映像では、その後もレッドカーペット、プレミア上映前の舞台挨拶など、現地の大熱狂の様子が続く。チケットが即完売となった1200席の観客を前に亀梨がスペイン語で見事に挨拶をする様子や、満席の会場で観客とともに写真に映る様子なども。

いち早く本作を鑑賞したシッチェスの観客は「亀梨さんの演技はとても深くてたくさんの感情を伝えてくれたよ」「サスペンス要素がある衝撃的な映画で驚かされた」と、絶賛の声を寄せた。

映画『怪物の木こり』は2023年12月1日(金)より公開。

作品情報
映画『怪物の木こり』

絵本「怪物の木こり」の怪物の仮面を被り、斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットに選ばれたのは、弁護士・二宮彰。しかし彼は、犯人をも凌駕するほどの冷血非情なサイコパスだった!警視庁の天才プロファイラー戸城、二宮の婚約者の映美、二宮の協力者であるサイコパス外科医・杉谷、過去の殺人事件の容疑者・剣持ほか、様々な人物の思惑が複雑に絡み合い、捜査は混迷を極めていく。犯人はなぜ脳を奪うのか。そして、なぜ二宮が狙われるのか。事件の謎を解き、犯人の正体を暴かなければ殺される‥‥。極限状況に追い込まれた二宮の逆襲が始まる。狩るか狩られるか‥‥狂ってる方が、生き残る!?

監督:三池崇史

原作:「怪物の木こり」倉井眉介(宝島社文庫)

出演:亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆、柚希礼音、みのすけ、堀部圭亮、渋川清彦、染谷将太、中村獅童

配給:ワーナー・ブラザース映画

©2023「怪物の木こり」製作委員会

2023年 12月1日(金) 公開

公式サイト kaibutsunokikori