Oct 19, 2022 news

『ボヘミアン・ラプソディ』脚本家が描く栄光の半生 映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』

A A
SHARE

1985年、デビュー・アルバム『Whitney Houston』が空前の大ヒットを記録し、さらにシングル「Saving All My Love For You」以降7曲連続で全米チャート1位を獲得。その唯一無二の歌声は“THE VOICE”と称され、CDの累計セールス2億枚以上、6部門のグラミー賞受賞を誇る伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストン。彼女の歌は今なお世界中の音楽シーンに影響を与え続けている。

そして彼女の早すぎる死から10年を迎えた今年、『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が彼女の半生を描く映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が公開される。

この度、予告映像&日本版ポスタービジュアルが解禁。

予告映像は、当時アリスタ・レコードの社長だったプロデューサー、クライヴ・デイヴィスが、母親のステージで歌うホイットニーの圧倒的才能に魅せられスカウトする伝説的シーンから始まる。彼女はいかにしてスターダムを駆け上がり、当時を熱狂させた〈グレイテストソング〉はいかにして生まれたのか。ジャンルも人種も超え、「歌いたい曲を自分らしく歌う」ことに命を燃やした先に、彼女は何を見たのか。

本作には、初主演した映画『ボディガード』の主題歌で全米シングル・チャートで14週連続No.1を記録、自身最大のヒット曲となった「I Will Always Love You」に加え、「I Wanna Dance With Somebody」、「Greatest Love Of All」、「I Have Nothing」など数々のNo.1ヒットソングが登場。

さらに史上最高の国歌斉唱と語り継がれる1991年第25回スーパーボウルでのアメリカ国歌斉唱シーンなど、ホイットニーを語る上で外すことのできない名シーンがふんだんに盛り込まれ、彼女の栄光の半生を臨場感たっぷりに描く。

映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は、12月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。

作品情報
映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』

1985年、デビュー・アルバム『Whitney Houston』が空前の大ヒットを記録し、さらにシングル「Saving All My Love For You」以降7曲連続で全米チャート1位を獲得。その唯一無二の歌声は“THE VOICE”と称され、CDの累計セールス2億枚以上、6部門のグラミー賞受賞を誇る伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストン。ホイットニーを語る上で外すことのできない名シーンがふんだんに盛り込まれ、彼女の栄光の半生を臨場感たっぷりに描く。

監督:ケイシー・レモンズ
脚本:アンソニー・マクカーテン

出演:ナオミ・アッキー、スタンリー・トゥッチ、アシュトン・サンダース

2022年12月23日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開