航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」に密着したドキュメンタリー映画『劇場版 ブルーインパルスの空へ』。このたび本作の予告映像が公開された。
本作は、TBSドキュメンタリー映画祭2026で大好評を博した『ブルーインパルスの空へ』を元に、追加取材・撮影を通じて、新たな隊員を迎え、次の世代へと引き継ぐ姿も加えて再編集。“劇場版”としてスクリーンに登場する。


このたび公開された予告映像は、果てしなく広がる大空をキャンバスに描かれる、息を呑むほどに美しい一糸乱れぬアクロバット飛行から幕を開ける。ナレーションを務める森崎ウィンのエモーショナルな声に導かれ、“360度カメラが捉える”極限の臨場感あふれるコックピット映像が次々と映し出されていく。それはまさに、巨大スクリーンで体感してこそ真価を発揮する、常人には到達しえない「ブルーインパルスのパイロットたちが見ている衝撃の世界」へと観る者すべてを深く没入させていく。


予告映像には、隊員たちの貴重な肉声もたっぷりと収められている。「ずっと15歳から隊員になることを目指してきた」というひたむきな思いや、「青い服着ているだけでただの人間ですよ」と等身大の素顔を覗かせる言葉、そして「人々に笑顔を届けられたら」という願いなどから、ブルーインパルスの隊員として活動できる「3年」という任期の中で、極限の任務に挑むパイロットたちの覚悟を垣間見ることができる。

同時に、彼らを地上で支える整備士や家族の「無事帰ってきてほしい」という切実な思いも捉えられている。飛行中の上空から集まった人々を見て、「すさまじい(数の)人、俺らの方が感動する」という隊員の言葉が示すように、私たちが知らない様々な角度からブルーインパルスを見つめた作品となっており、単なる航空ドキュメンタリーにとどまらない、情熱と絆のドラマを予感させる予告映像となっている。
『劇場版 ブルーインパルスの空へ』は、2026年12月11日(金)より全国順次公開。

人々を魅了する、極限の飛行。その一瞬をつくる、知られざる日々の記録。時速800キロで大空を駆ける、ブルーインパルス。360度カメラが捉えたパイロットたちの視界を緻密に編集し、圧倒的な没入映像を実現。眼下に広がる大地、目前を飛ぶ僚機、青空に描かれる白いスモーク。轟くエンジン音とともに、まるでコックピットにいるかのような飛行体験が、劇場の大スクリーンに広がる。そこには、それぞれが抱いてきた夢と、ブルーインパルスの一員として空を飛ぶ責任がある。安全な飛行を支える整備士たち、任務へ送り出し帰りを待つ家族たち。飛ぶ人、支える人、そして受け継ぐ人。その一瞬に向かう人々の、挑戦の日々を追うドキュメンタリー。
監督・編集:渡部将伍
語り:森崎ウィン
配給:KeyHolder Pictures
©TBS
2026年12月11日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
公式サイト blueimpulse-film