フィオン・オシェイ、ニコラス・ガリツィン、アンドリュー・スコット出演の日本未公開のアイルランド映画『ハンサム・デビル』が、1日限定1回のみ特別限定上映される。
本企画は、レビューサービス Filmarksがオススメする隠れた名作を発掘する企画「Filmarksレコメンド」の第4弾。『ハンサム・デビル』は、2016年製作のアイルランド映画で、日本では劇場公開されず、『ぼくたちのチーム』の邦題でNetflixのみで配信された。現在は配信が終了しており、さらにDVDやブルーレイなどパッケージソフトも販売されていないが、この度、初めて劇場上映される。
ラグビー人気の高い寄宿制男子校に通うネッドはゲイであることを理由にいじめられていた。 そんなある日、ラグビーのスター選手であるコナーが転校してくる。 相部屋となったネッドとコナーはお互いにルームメイトの変更を望んだが、音楽を通して次第に友情を深めていく。 新任の国語教師シェリーの提案で2人はコンテストで弾き語りをすることになるが、ラグビーのコーチがそれを邪魔する。そしてネッドはある夜、街中でコナーの姿を見つけて‥‥。
ネッド役には『恋人はアンバー』のフィオン・オシェイ。コナーを演じたのは、Amazon映画『シンデレラ』のロバート王子役に大抜擢され注目を集めた、ニコラス・ガリツィン。新任の国語教師役を務めるのは、世界中で大ヒットしたドラマ『SHERLOCK シャーロック』のモリアーティ教授役でブレイクし、昨年公開された映画『異人たち』に主演し、第81回ゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた実力派俳優 アンドリュー・スコット。
また、アンダー・トーンズ、プリファブ・スプラウト、ハウスマーティンズ、トラッシュキャン・シナトラズといった、80-90年代UKロックの名曲の数々が使用されている点にも注目したい。
映画『ハンサム・デビル』は、2025年3月11日(火) 新宿ピカデリーにて特別上映。
ラグビー人気の高い寄宿制男子校に通うネッドはゲイであることを理由にいじめられていた。 そんなある日、ラグビーのスター選手であるコナーが転校してくる。 相部屋となったネッドとコナーはお互いにルームメイトの変更を望んだが、音楽を通して次第に友情を深めていく。 新任の国語教師シェリーの提案で2人はコンテストで弾き語りをすることになるが、ラグビーのコーチがそれを邪魔する。そしてネッドはある夜、街中でコナーの姿を見つけて‥‥。
監督・脚本：ジョン・バトラー
出演：フィオン・オシェイ、ニコラス・ガリツィン、 アンドリュー・スコット、モー・ダンフォード
配給：Filmarks
©2016 Treasure Entertainment Ltd.
2025年3月11日(火) 新宿ピカデリーにて特別上映
