解禁されたシーン写真は3点
“何か”に怯えるウィレム・デフォーの顔面を正面から捉えたカットを始め、2人だけが暮らす小屋で、徐々に常軌を逸しながら宴会を繰り広げる様子のほか、“一向に来ない”本国からの迎えの船を待つ2人など、いずれも孤島での暮らしの中、平常心から少しずつ離されていく2人の様子姿を切り取ったものとなっている。
暗闇でだけ光る“不穏でしかない畜光チラシ”の設置も全国の公開予定劇場での設置がスタート!
蓄光塗料(※)を採用、チラシを手に取った時はモノクロだが、夜、暗闇になると鈍く光り出す・・という不思議な仕様であるこのチラシは、数十枚のうちに1枚しか入ってない超レアアイテム(限定数)。本作の宣伝プロデューサーが「『ライトハウス』はモノクロ映画でありながらも、多彩な光を放つエネルギッシュでスリリングな作品です。チラシもインパクトのある仕様にチャレンジしたいと思い、タイトルでもある“灯台”をイメージして光るチラシを作りました。暗闇の中で浮かび上がるのは、物語の舞台となる謎めいた孤島と灯台です」(トランスフォーマー/國宗陽子)が語るように、物語のへの期待が高まる仕様となっている。
※蓄光塗料
「明るい時に受けた光を蓄えて、蓄えた光を時間を掛けて放出(発光)する性質」を持っているため暗闇で発光する特殊な塗料。
7/9(金)、TOHO シネマズ シャンテほか全国ロードショー!
《STORY》
1890年代、ニューイングランドの孤島に二人の灯台守がやって来る。彼らにはこれから四週間に渡って、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。だが、年かさのベテラン、トーマス・ウェイク(ウィレム・デフォー)と未経験の若者イーフレイム・ウィンズロー(ロバート・パティンソン)は、そりが合わずに初日から衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、やってきた嵐のせいで二人は島に閉じ込められてしまう……。
【作品情報】
監督:ロバート・エガース『ウィッチ』
脚本:ロバート・エガース/マックス・エガース
撮影:ジュリアン・ブラシュケ『ウィッチ』
製作:A24
出演:ウィレム・デフォー『永遠の門 ゴッホの見た未来』、ロバート・パティンソン『TENETテネット』
2019年/アメリカ/英語/スタンダード/モノクロ/109分/5.1ch/日本語字幕:松浦美奈
原題:The Lighthouse
配給・宣伝:トランスフォーマー
公式HP:transformer.co.jp/m/thelighthouse/
Twitter:@TheLighthouseJP
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7/9(金)、TOHO シネマズ シャンテほか全国ロードショー!