May 13, 2026 news

スマホを手にしている時だけ姿が見える“怪物”が少女たちを襲う! 映画『インビジブルハーフ』 

A A
SHARE

世界が注目する若きクリエイター・西山将貴監督による長編デビュー作、映画『インビジブルハーフ』が全国順次公開される。

本作の主人公・エレナは、田舎町にある学校に転校してきたものの、クラスに馴染めないでいた。だが、スマホに繋がったイヤホンを常に手放さない同じクラスの問題児・猫歌(にゃん)の死をきっかけに、エレナのまわりでは奇妙な現象が起こり始める。イヤホンを通じて聞こえる足音とスマホを手にしている時だけ姿が見える「怪物」に常に追いかけられるようになったエレナ。ついには、猫歌のようにスマホを手放せなくなっていく‥‥。

監督を努めた西山将貴は、本作撮影当時23歳という若さで、第33回レインダンス映画祭「最優秀国際長編映画賞」にノミネートされるほか、第19回田辺・弁慶映画祭では三冠を受賞した。海外の映画祭でも「Jホラーの新たな解釈」や「日本のホラー界における有望な才能」といった評価が寄せられるなど、今最も目が離せない映画監督の一人。

また西山は、ホラー小説『近畿地方のある場所について』著者の作家・背筋、ホラーゲーム「SIREN」シリーズの企画・シナリオを手がけた脚本家・佐藤直子と共にホラーユニット<バミューダ3>を結成。2025年に10万人以上を動員したホラー体験型展覧会「1999展 ―存在しないあの日の記憶―」を共同企画し、ホラー界でも確かな存在感を高めて

本作の主人公・高橋エレナを演じるのは、シエラ璃砂(しえら・りさ)。シエラは14歳から映画制作を続ける映画監督でもあり、監督作品は TOHOシネマズ学生映画祭・高校生期待枠に入選。主演を務めた2作品でも受賞歴をもつなど、作り手と演じ手の双方の視点を持つ稀有な才能の持ち主だ。オファー時は海外留学中だったが、本作への出演のために日本へ帰国。その後、監督の西山と同世代であることや、過去にお互いの監督作が上映された映画祭の同じ会場に居合わせていたことが判明し、作り手同士の接点などから対話を重ねる中で、主役は彼女しかいないと言う確信となり、主演としての起用が決定した。共演は、奥野みゆ、平澤瑠菜、⼩沢まゆ、あゆみ、⽯井亜未、⼤澤由理、酒井貴浩ら。

このたび公開された予告映像は、作家・背筋、脚本家・佐藤直子の二人から寄せられた「ホラーという枠を超えた、ニュージャンルが誕生した」というコメントから始まり、ホラー映画にとどまらない映画体験を予感させる。本作の最大の見どころでもある、主人公エレナだけが見える「スマホに触れている時だけ見える透明な怪物」の存在。それを、イヤホンの着脱に連動した音響効果で表現。イヤホン装着後に外界の音が遮断され、くぐもった音声が恐怖を一層際立たせている効果にも注目したい。エレナに迫り来る“透明な怪物”──その正体から目が離せなくなる予告映像となっている。

映画『インビジブルハーフ』は、2026年5月15日(金)より愛媛先行公開。2026年7月13日(金)より全国順次公開。

作品情報
映画『インビジブルハーフ』

ミックスルーツを持つエレナは、田舎町にある学校に転校してきたものの、クラスに馴染めないでいた。唯一エレナに明るく話しかける隣の席のアカリにも心を開き切ることができないでいたが、スマホに繋がったイヤホンを常に手放さない同じクラスの問題児・猫歌(にゃん)の死をきっかけに、エレナのまわりでは奇妙な現象が起こり始める。イヤホンを通じて聞こえる足音とスマホを手にしている時だけ姿が見える「怪物」に常に追いかけられるようになったエレナ。ついには、猫歌のようにスマホを手放せなくなっていく。

監督・脚本・編集:西山将貴

出演:シエラ璃砂、奥野みゆ、平澤瑠菜

配給:ギークピクチュアズ

© 2025 Test 8 Pictures All Rights Reserved.

2026年5月15日(金) 愛媛先行公開
2026年7月31日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開

公式サイト invisiblehalf-movie