Sep 03, 2026 news

川口春奈「戦友のような存在」 高杉真宙「人として尊敬できる」 映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』 ショートPV公開

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遠藤和さんが綴ったベストセラー手記を映画化した、『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』。このたび、主演の川口春奈と高杉真宙が演じる和と将一それぞれの立場からの気持ちを収めた、ショートPVが公開された。

2018年、青森。当時21歳の遠藤和さんに宣告されたのは「ステージIVの大腸がん」。──5年生存率、わずか13%との診断を受けた。それでも彼女が手放さなかったのは、夫・将一さん、そして生まれてくる子供への愛だった。「絶対、別れない」将一さんのその言葉を胸に、過酷な運命に抗いながら、24歳で旅立つその日まで、誰よりも「今」を全力で生きた。二人が紡いだ愛の日々は、2020年『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)の「結婚式の旅」で放送され、日本中が感動の渦に包まれた。

和さんが亡くなる10日前まで綴り続けた手記「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」に出会った本作プロデューサーが、抗がん剤治療を中断してまで子供を産むという、世間の目も愛する家族の心配も受け止めた上で、正解のない問いに向き合い続けた遠藤夫妻の姿に勇気をもらったことをきっかけに、映画化を決意。主演の和役に川口春奈、夫・将一役に高杉真宙、和の姉妹に松本穂香と中島瑠菜、和の両親をデビット伊東と小林聡美、さらには星野真里、森田望智と豪華な出演陣が揃った。

監督は『溺れるナイフ』などで繊細な感情表現と圧倒的な映像美を評価される山戸結希。和さんの故郷・青森県の東北ならではの透き通った光や街の気配、和さんが日常的に見つめていた風景をスクリーンに刻むため、2回に分けて青森県でのロケーション撮影を敢行。二人が付き合うきっかけとなる重要なデートシーンは、青森港が広がる「青森ベイプロムナード」で撮影された。美しい景色のなか、風や光を感じる情緒的な映像美によって、本編では二人の絆が深まっていく瞬間が瑞々しく捉えられている。

劇中で揺るぎない愛情を見せる二人だが、カメラの裏側でも互いを深く尊敬し、支え合っていた。高杉が「川口さんのいろんな方向に対する気遣い、熱意、優しさを多く見られたので『こんな人いるんだ』と思った。人としてすごく尊敬できる部分が多くあって、ご一緒できて素直に良かったなと心の底から思う」と敬意を明かす。一方の川口も「高杉さん自体がまるっと優しさの塊みたいな人。撮影中はいろんな感情になりましたが、決して一人ぼっちにしないで一緒に悩み、戦ってくれた。戦友のような感じで本当に助けられた」と振り返る。

このたび公開されたショートPV(和編・将一編)は、それぞれの立場からの想いがセリフと共に収められており、二人のゆるぎない絆やお互いを想う気持ちが痛いほど伝わってくる。観終わったあとに大切な人へ会いたくなる温かな感動の物語を、劇場で見届けたい。

映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』は、2026年10月2日(金)より全国公開。

【本予告映像はこちら】

【川口春奈、高杉真宙らのコメントはこちら】

作品情報
映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』

青森で暮らす遠藤和と将一。時にぶつかり、時に笑い合う日常の中で、和の心には「一分一秒、一緒にいたい」「この人と生きていきたい」という愛おしい未来への願いがふくらんでいた。そんな矢先、和を襲ったステージⅣのがん。残された時間は限られていた。それでも将一は「一生大切にする」と彼女の手を強く握り続ける。愛する人と過ごす日々が増えるほど、二人で叶えたい未来があった。結婚したい。家族になりたい。そして、私たちの子どもに会いたい──。治療を止めるという命がけの選択の先に、出会えた新しい命。余命は数週間。それでも和は「今が一番、幸せ」だった。

監督:山戸結希

原作:遠藤和「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(小学館刊)

出演:川口春奈、高杉真宙、松本穂香、中島瑠菜、清水くるみ、笠原秀幸、豊本明長、一ノ瀬颯、星野真里、森田望智、デビット伊東、小林聡美

配給:東映

©遠藤和/小学館 ©2026「ママがもうこの世界にいなくても」製作委員会

2026年10月2日(金) 全国公開

公式サイト mamaseka