主演に芋生悠、共演にさとうほなみ、豊原功補を迎え、映像ディレクター・加納美帆が脚本・監督・編集を務めた短編映画『……overcome with あふれた..』が、全国順次公開される。このたび本作の本予告映像が公開された。
本作の主人公・さくらは、クリーニング屋で働くシングルマザー。しかし、周囲の人々と言葉を交わさないまま日々を過ごしている。彼女はなぜ沈黙しているのか。その真実は物語のクライマックス、彼女が綴った「一通の手紙」により明かされる。
主演は『おいしくて泣くとき』『バカンスは始まったばかり』の芋生悠。共演に『花腐し』「わたしの宝物」のさとうほなみ、『若き見知らぬ者たち』『ぶぶ漬けどうどす』の豊原功補ら。脚本・監督・編集を務めたのは、CMディレクターとして活躍する加納美帆。監督本人の幼少期の経験に着想を得て制作された本作だが、「先入観を持たずに物語と向き合ってほしい」という思いから、作品のテーマや詳細は伏せられている。



▼加納美帆(脚本・監督・編集)
人は誰しも、思いを抱えながら生きています。伝えたいのにうまく言葉にできなかったり、一歩踏み出したいのに勇気が出なかったり。そんな経験は、多くの人にあるのではないでしょうか。私は、思いを伝えるときに誰もが雄弁である必要はないと思っています。言葉を介さずとも、真っ直ぐな思いは相手に深く染み入り、伝わっていく。そう信じて本作を作りました。主演の芋生悠さんは、言葉にならずとも相手を突き動かす強さを。さとうほなみさんは、一歩踏み出す勇気が他者とのつながりへ変わる温かさを。豊原功補さんは、見守る理解者の存在が与える安心感を。それぞれの役を通して見事に体現してくださいました。一歩踏み出すことは、誰にとっても勇気がいることです。でも、少し目線を上げれば、支えになってくれる人は自分が思うより多いかもしれない。この映画が、誰かとのつながりを信じるきっかけとなり、新しい一歩を踏み出そうとする方々の背中をそっと押す存在になれば、これほど嬉しいことはありません。
このたび公開された本予告映像では、主人公・さくらを演じる芋生悠を中心に、それぞれの人物が抱える思いや葛藤が静かに交錯する様子が映し出される。人と人とのつながりを繊細に描く本作の世界観と余韻を感じられる映像となっている。

映画『……overcome with あふれた..』は、2026年11月13日(金)より全国順次公開。

さくらはクリーニング屋で働くシングルマザー。しかし、周囲の人々と言葉を交わさないまま日々を過ごしている。彼女はなぜ沈黙しているのか。その真実は彼女が綴った「一通の手紙」により明かされる。
脚本・監督・編集:加納美帆
出演:芋生悠、さとうほなみ、豊原功補、堀雅陽、石田パトリシア、夏目陽希、立花香織
配給:電通クリエイティブピクチャーズ
©Dentsu Creative Pictures Inc.
2026年11月13日(金) 全国順次公開
公式サイト afureta