国内外の映画祭で高く評価される城定秀夫監督が、主演に鈴鹿央士を迎え、江戸川乱歩賞作家・曽根圭介の同名小説を映画化した『藁にもすがる獣たち』。このたび本作の3種類のTVCMが公開された。

たまたま見つけてしまった1億円をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合い、金の“獣”と化していく数奇な運命を描いた本作。バイト先のネットカフェで客の誰かが置いていった怪しいボストンバッグから思いもよらぬ大金を手にし、チャンネル登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber・佐藤寛治(鈴鹿央士)の日常は突如一変。“不良警官”江波戸良介(成宮寛貴)や、“夜職悪女”し~な(森七菜)、そして“恐怖の怪力ヤクザ”エリンギ(青木マッチョ)らも現れ、想像を絶する“1億円争奪戦”に巻き込まれていくことに‥‥。




本作は、第30回プチョンファンタスティック国際映画祭のSignature部門へ正式出品され、第30回ファンタジア国際映画祭では最優秀編集賞を受賞。海外評価の高まりとともに先日の完成披露舞台挨拶では、客席に舞い散る“1億円シャワー”とキャスト陣の熱いトークで大きな話題を呼んだ。
このたび公開された3種のTVCMは、クセ強MAXなキャラクターたちが織りなす壮絶な「1億円争奪戦」の魅力が、それぞれ異なる切り口で凝縮された刺激的な映像となっている。
【「マッチョに注意」篇】
青木マッチョ演じるおかっぱヘアの怪力ヤクザ組員・エリンギが、「金どこ!?」「どこだ!金」と全力疾走しながら画面を埋め尽くす怒涛の展開で幕開け。画面上に躍る「※1億円を狙う<マッチョ>にご注意ください。」という前代未聞の注意書きとともに、1億円の魔力に狂わされた登場人物たちが狂気乱舞する、一度見たら頭から離れない強烈な内容だ。
【「金は命より重い」篇】
持ち主不明の現金1億円を巡り暗躍する怪しい計画、山中に埋められた死体など、重厚なスリルと緊張感がクローズアップ。森七菜演じる“し~な”がシンボリックに人差し指を天に指すカットとともに「このお金は、命より重い」というセンセーショナルな言葉が、大金に目が眩み追い詰められていく登場人物たちの逃げ場のない焦燥感を際立たせ、観る者を狂気の渦へと引き込んでいく。
【「マネーサバイバル」篇】
MAN WITH A MISSIONが手掛けた疾走感あふれる主題歌「The Animals」に乗せ、主人公の寛治(鈴鹿)が偶然手にした1億円を巡る激しい争奪戦をダイナミックに活写。騙し、奪い合いの果てに「最後に1億円を手にするのは誰だ!?」という、痛快なノンストップ・エンターテインメントを予感させる内容となっている。
映画『藁にもすがる獣たち』は、2026年9月25日(金)より全国公開。

チャンネル登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber・佐藤寛治は、ある日バイト先のネットカフェで客が置いていった怪しげなボストンバッグを発見する。チャックを開けると、そこにはなんと1億円分の札束が入っていた! 大金に目がくらみ家に持ち帰ってしまったことで、突如なんでもアリの1億争奪戦に巻き込まれてしまう寛治。そんな1億円の行方を追うのは、裏社会と繋がる不良警官の江波戸良介と、夜の気配を漂わせる悪女の“し~な”。無関係だったはずの彼らの運命はやがて“1億円”によって交錯し始め‥‥。バッグの本当の持ち主は? なぜ大金はネットカフェに置かれていたのか? 予測不能の棚ぼた系マネーサバイバルが今、開幕する!
監督:城定秀夫
原作:曽根圭介「藁にもすがる獣たち」(講談社文庫)
出演:鈴鹿央士、成宮寛貴、森七菜、MEGUMI、前田旺志郎、二ノ宮隆太郎、青木マッチョ、岩松了、小手伸也、風吹ジュン
配給:東映
©曽根圭介/講談社 ©2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会
2026年9月25日(金) 全国公開
公式サイト warakemo-movie.com