ゆりやんレトリィバァ主演で、80年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ、Netflixシリーズ「極悪女王」の配信開始日が発表され、あわせて本作のティザーアートが公開された。
舞台は、1980年代、男女の不平等や女性蔑視が問題視されずに当たり前だった時代の日本。そんな時代に日本中を熱狂させ空前のブームを巻き起こした女子プロレス界でカリスマ的人気を誇ったダンプ松本の知られざる物語を描く。正統派プロレスラーとしての成功に憧れながらもクビ寸前だったダンプ松本(ゆりやんレトリィバァ)は、悪役に転身し、様々な代償や葛藤を抱えながら日本史上最も有名なヒール”に成り上がっていく。また、クラッシュ・ギャルズとしてスターへの階段を駆け上がる、長与千種を唐田えりか、ライオネス飛鳥を剛力彩芽が演じる。
企画・脚本・プロデュースを担当するのは、鈴木おさむ。監督を白石和彌が務める。
昨日、7月17日(水)には、主演を務めるゆりやんレトリィバァ、共演の唐田えりか、剛力彩芽の3名が揃って、Netflix公式Instagramにてインスタライブを実施。冒頭から、配信日が「9月19日(木)」であることがサプライズ発表され、トークが盛り上がる余り、ゆりやんが思わず斎藤工の出演を発表してしまう一幕も見られた。
Netflixシリーズ「極悪女王」は、2024年９月19日(木)より世界独占配信。
1980年代、男女の不平等や女性蔑視が問題視されずに当たり前であった時代の日本が舞台。そんな時代と格闘し、日本中を熱狂させ空前のブームを巻き起こしたのは女子プロレスだった。正統派プロレスラーとしての成功に憧れながらもクビ寸前だったダンプ松本が悪役に転身し、仲間たちとの友情と戦い、様々な代償や葛藤を抱えながら日本史上最も有名なヒールに成り上がっていく様を描く。
企画・脚本・プロデュース：鈴木おさむ
監督：白石和彌
出演：ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽
2024年９月19日(木) Netflixにて全世界独占配信開始
