アジア最北の歓楽街・札幌ススキノを舞台に、大泉洋演じるススキノの便利屋〈探偵〉と、松田龍平演じる相棒〈高田〉が、毎度厄介な事件に巻き込まれていく姿を描いた『探偵はBARにいる』シリーズの第4弾、映画『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』。このたび本作の本予告映像が公開された。
札幌在住のハードボイルド作家・東直己の代表作「ススキノ探偵シリーズ」を基にこれまで3本の映画が製作されてきたが、その最新作となる本作の監督を務めるのは、『孤狼の血』シリーズや『死刑にいたる病』などの名匠・白石和彌。脚本はこれまでのシリーズ全作品を担当する古沢良太(「コンフィデンスマンJP」シリーズなど)。生々しくハードな描写を得意とする白石監督は、本シリーズとどんな化学反応を示すのか?
そして本作のヒロインであり、探偵がかつて愛した女性〈純子〉には鈴木京香が、今回の事件のカギを握るもう一人のヒロイン〈アケミ〉には蒔田彩珠がそれぞれ決定したほか、山本耕史、音尾琢真、中村倫也、堀内敬子、尾美としのり、田口浩正、野中隆光、水澤紳吾ら多彩で個性的な俳優陣が集結した。

このたび公開された本予告映像は、物語の屋台骨となるミステリー要素がこれでもかと詰め込まれたもの。探偵&高田のもとへ舞い込んだのは、「謎の手紙を届ける」・「家出した少女を連れ戻す」という、全く異なる2つの依頼。探偵は、自身がかつて愛した女性=純子(鈴木京香)からの依頼で謎の手紙を届けに動き、高田は、源ちゃん(マギー)の姪っ子=アケミ(蒔田彩珠)を連れ戻すために車を走らせるのだが、何ら関係ないはずの2つの依頼が、雪に閉ざされた〈斗古誕(とこたん)〉の町で渦巻く陰謀へとつながっていく。探偵と高田、それぞれが別の依頼解決に乗り出すという本作ならではの展開も大きな見どころのひとつ。
映像のラストでは、映像のラストでは「さよなら、探偵さん」とミステリアスに言い放つ純子の姿も映し出され、その衝撃的な一言は探偵の最後をも予感させる。果たして、探偵と高田はそれぞれの依頼人を守り抜き、白い雪の中に眠る黒々とした陰謀を暴くことができるのか? 最大級の緊迫感と怒涛のミステリー展開が押し寄せ、探偵&高田の名コンビが身体を張って危機に立ち向かう姿に胸が高鳴る。この冬、最も謎に満ち、切ない“ロマンチックミステリー”の結末は、劇場で確かめたい。
映画『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』は、2026年12月25日(金)より全国公開。

ふたつの依頼、ふたりの終わり──
探偵のもとに舞い込んだ、かつての恋人・純子からの依頼。ある人に手紙を届けてほしいという。25年前、突然姿を消した彼女に複雑な思いを抱えながらも、雪に閉ざされた北の町・斗古誕へ向かう探偵。同じ頃、相棒・高田も、女子高校生・アケミを家に帰すという依頼を受けて斗古誕に向かっていた。町長の奥寺雄太郎が陣頭に立ち、さらなる発展を目指す斗古誕。しかしその裏では、前町長の不審死や少年失踪事件といった不穏な影が町を覆っていた。交わるはずのなかった“ふたつの依頼”は複雑に絡み合い、やがて探偵と高田は、黒い陰謀へと足を踏み入れてしまう。「ふたりの復讐」純子の言葉の真意は? そして、探偵と高田が白い雪の果てに見る真実とは‥‥。
監督:白石和彌
原作:「探偵は吹雪の果てに」東直己「ススキノ探偵」シリーズ(ハヤカワ文庫/2001)
出演:大泉洋、松田龍平、蒔田彩珠、音尾琢真、堀内敬子、田口トモロヲ、マギー、安藤玉恵、ドンペイ、桝田徳寿、篠井英介、田口浩正、野中隆光、水澤紳吾、尾美としのり、中村倫也、山本耕史、鈴木京香
配給:東映
©2026「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」製作委員会
2026年12月25日(金) 全国公開
公式サイト tantei-bar.com