『映画ドラえもん』シリーズ最新作のタイトルが『映画ドラえもん のび太の蒸気時間車』に決定し、スーパーティザー映像が公開された。
南極、宝島、月、恐竜の世界、宇宙、そして空に浮かぶ理想郷と、様々な場所を舞台に大冒険を繰り広げてきた『映画ドラえもん』シリーズ。今年2月に公開されたシリーズ45作目『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』は、1983年公開の名作を再映画化し大きな話題を呼んだ。その勢いはとどまることなく、週末観客動員ランキングでは6週連続第1位を記録。子どもから大人まで幅広い世代を魅了し、ロングランヒットを達成した。
そしてこの度、『映画ドラえもん』シリーズ待望の最新作が、2027年春に公開決定! 記念すべき46作目のタイトルは、『映画ドラえもん のび太の蒸気時間車』。本作の舞台は、19世紀のイギリス・ロンドン。ドラえもんとのび太たちが、21世紀の日本から時空を越え、壮大な大冒険を繰り広げる完全オリジナルストーリー。

そんな本作の監督を務めるのは、TVアニメ「ドラえもん」に2020年より携わり、数々のエピソードを手掛けてきた森山瑠潮。本作で満を持して『映画ドラえもん』シリーズ初参加となる。本作について、森山は「蒸気時間車が駆け抜けるのは、胸躍る『蒸気』と『時間』の物語。僕自身、子どものころに初めて『大長編ドラえもん』を読んで、観て、ワクワクドキドキしたあの気持ちに時間旅行して、今この映画を作っています。2027年春、皆さんもドラえもんたちと一緒に蒸気時間車に乗り込んで、夢いっぱいの時間旅行へと出かけましょう!」と、作品に込めた思いや、子どもの頃に抱いたドラえもんへの憧れを交えながら、公開への期待を語っている。
また、脚本を手掛けるのは、劇団「ヨーロッパ企画」の代表として、舞台『サマータイムマシン・ブルース』や『曲がれ!スプーン』など、時間やSFをテーマにした数々の人気作を生み出してきた上田誠。舞台のほか、映画やテレビドラマなど幅広いジャンルで活躍し、TVアニメ「ドラえもん」では2024年の誕生日スペシャル「のび太とギリシャのケーキ伝説」を担当している。本作の脚本を担当するにあたり、「ドラえもんたちと時間旅行に出れるなんて!」と喜びの一言。19世紀ロンドンを舞台に選んだ理由については、「蒸気機関が発達し、タイムマシンも生まれたという、いわば『時間のふるさと』だからです。時間に縛られ、時間に追いかけられがちな毎日ですが、時間はさかのぼることも、追いかけることも、時間の川のほとりで遊ぶこともできます。蒸気時間車に乗って、冒険の旅に出ましょう」と語っています。『映画ドラえもん』シリーズ初参加となる両名が紡ぐ、新たな大冒険に早くも期待が高まる。
このたび公開されたスーパーティザー映像では、【時間】【誰にでも等しく流れているもの】【時が流れるからこそ 未来がある】、さらに、原作にも登場するドラえもんの印象的なセリフ【未来なんてちょっとしたはずみでどんどん変わるから】という英語ナレーションが流れる中、姿を現す書斎。「きせかえカメラ」や「タイムマシン」といった見覚えのあるひみつ道具のデッサンが次々と映し出され、その中で本作のキーとなる蒸気機関車ならぬ「蒸気時間車」の姿も。そして最後に描かれるのは、19世紀のイギリスを象徴するシルクハットとケープに身を包んだドラえもん! これから始まる大冒険を予感させる映像となっている。

『映画ドラえもん のび太の蒸気時間車』は、2027年春公開。

19世紀のイギリス・ロンドン。ドラえもんとのび太たちが、21世紀の日本から時空を越え、壮大な大冒険を繰り広げる完全オリジナルストーリー。
監督:森山瑠潮
原作:藤子・F・不二雄
声の出演:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一
配給:東宝
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2027
2027年春 公開
公式サイト doraeiga.com/2027