Aug 19, 2021 news

ホラー界の天才ブライアン・ベルティノ監督が描く満足度91%を記録した 映画『ダーク・アンド・ウィケッド』 閲覧注意の予告映像が公開

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ジャンル映画の権威であるシッチェス・カタロニア国際映画祭で最優秀女優賞と撮影賞の2部門を受賞したほか、大手映画批評サイト「ロッテン・トマト」では驚異の満足度91%を記録した映画『ダーク・アンド・ウィケッド』。

父の最期を看取るため帰郷した姉弟が怪異に襲われる様子を描き、絶賛を浴びるとともに世界を震え上がらせた本作。監督を務めたのは『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』(08)で圧倒的高評価を受け、その後も一貫して恐怖表現を追求し続けてきた今後のホラー映画界を担う才能の一人、ブライアン・ベルティノ。

さらに、主演を務めたのはアカデミー賞作品賞候補に挙がった『アイリッシュマン』『最後の追跡』で存在感を示した気鋭の女優マリン・アイルランドと、A24が手掛けた『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』の主役に抜擢されたマイケル・アボット・Jr。

この度公開された予告映像は、夜の帳が下りた人里離れた農場を舞台に年配の女性が何者かに襲われ、翌朝羊小屋で首を吊った姿で発見されるシーンから始まる。その夜、彼女は何を見たのか・・・?母の声、脚を失ったヤギ、大量の家畜たちの死骸・・・実家を訪れていた姉弟は次々と血も凍るような恐怖に見舞われてゆく。

血も凍るような恐怖と深い絶望が待ち受ける戦慄のホラー映画『ダーク・アンド・ウィケッド』は、11月26日(金)より新宿シネマカリテほか全国公開。

作品情報
映画『ダーク・アンド・ウィケッド』

両親から離れてそれぞれ暮らすルイーズとマイケルの姉弟は、父の病状が悪化したとの報せを聞き、久方ぶりに生家であるテキサスの人里離れた農場を訪れる。父はそこで母に見守られ、ひっそりと最期を迎えようとしていた。ところが母は「来るなと言ったのに・・・」と彼らを突き放す。やがて彼らは両親の様子がおかしいことに気づく。そしてその夜、母が首を吊って亡くなった。それは彼らを待ち受ける想像を絶する恐怖の幕開けにすぎなかった。

監督・脚本・製作:ブライアン・ベルティノ

出演:マリン・アイルランド、マイケル・アボット・Jr、ザンダー・バークレイ、ジュリー・オリバー・タッチストーン、マイケル・ザグスト

配給:クロックワークス

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2021年11月26日(金) 新宿シネマカリテほか全国公開

公式サイト klockworx-v.com/dark-wicked/