全世界でシリーズ累計出荷本数が1億 3,000万本を超える、サバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」。2021年にシリーズ初となる連続CGドラマ化、動画配信サービス Netflixにて再生回数ランキングの首位を獲得した『バイオハザード:インフィニット ダークネス』の制作スタッフが再び集結し、新たなCG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』が誕生する。
この度、予告映像とポスタービジュアルが公開され、レオン、クリス、ジルの3人のほか、バイオテロや薬剤被害者の救済を行う NGO 団体テラセイブの職員「クレア・レッドフィールド」と薬品の精製と調合に関するエキスパートで、BSAAのアドバイザーを務める「レベッカ・チェンバース」の2人も映画に登場することが明らかになった。「バイオハザード」シリーズの映画化作品では初めて、人気キャラクターの5人が揃う。
舞台はかつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズ。交わるはずのない2つの事件の手がかりをもとめ、クリスたちは島へと向かう。ポスタービジュアルでは、舞台となる監獄島・アルカトラズの建物から炎や煙が立ち込めている様子も描かれ、激しい戦闘が繰り広げられることを予感させる。
映画『バイオハザード:デスアイランド』は7月7日(金)よりEJアニメシアター新宿ほか全国ロードショー。
アメリカ大統領直属のエージェントのレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追っていた。だが突如現れた謎の女の妨害に遭い、犯人たちを取り逃がしてしまう。一方、対バイオテロ組織「B.S.A.A.」のクリスは、サンフランシスコを中心に起きている、感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していた。調査の結果、ウィルスの被害者全員がある場所を訪れていたことを突き止める。そこは、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズ。島へ調査に向かう為、クリス一行はフェリーへと乗り込む。
監督:羽住英一郎
原作:株式会社カプコン
配給:角川 ANIMATION
©2023 CAPCOM / DEATH ISLAND FILM PARTNERS
2023年7月7日(金) EJアニメシアター新宿ほか全国ロードショー