Dec 27, 2021 news

シリーズの原点を描く、すべての始まりの物語 映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』特別映像が公開

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高い人気を誇る『バイオザード』シリーズの大ファンと公言するヨハネス・ロバーツ監督が原点に立ち戻り、彼と同様に『バイオハザ ード』を愛するファン、そして新しい世代のファンに向けて命を吹き込んだ映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』。 

この度、まるでゲームの世界に迷い込んだようなシーンが垣間見える特別映像が公開された。

 監督は本作について、すべての始まりの物語だと話す。「人気キャラ全員が顔をそろえ、シリーズの原点を描く。ゲームの内容をかなり忠実に再現している」と、至る所にゲームファンにはたまらない要素があると吐露。 続けて、ファンなら必ず歓喜するであろうゲームシーンと共に、本作で再現したシーンを比較「運転手が食べているハンバーガーやトラックのデザイン、洋館や警察署まで忠実に再現した。」と明かしている。 「これはゲームへの愛を込めたホラー映画」その言葉通り、スペンサー邸やラクーン市警(R.P.D.)などがゲームのイメージ通りに映画の中で見事に再現されている。

映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は、2022年1月28日(金)より全国公開。

作品情報
映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』

舞台となるのは、巨大複合企業<アンブレラ社>の拠点がある街、ラクーンシティ。この街の孤児院で育った主人公クレア・レッドフィールドは、<アンブレラ社>がある事故を起こしたことで、街に異変が起きていると警告する不可解なメッセージを受け取り、ラクーンシティへと戻ってきた。ラクーン市警(R.P.D)の兄クリス・レッドフィールドはクレアの言うことをありえない陰謀論とあしらうが、やがて二人は街中を彷徨う住民たちの変わり果てた姿を目の当たりにする。次々と襲い掛かってくる住民たち。そんな中、二人は<アンブレラ社>が秘密裏に人体実験を行ってきたことを知るが‥‥。

脚本・監督:ヨハネス・ロバーツ

出演:カヤ・スコデラリオ、ハナ・ジョン=カーメン、ロビー・アメル、トム・ホッパー、アヴァン・ジョーギア、ドナル・ローグ、ニール・マクドノー

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

2022年1月28日(金) 全国公開

公式サイト biomovie.jp/