Apr 19, 2017 interview

「もしこんな子(武田玲奈)が彼女だったら…」そんな思いを体験できるVR映画が誕生!ヒロイン役・武田玲奈インタビュー

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日本初“泣けるVR映画”として5月1日(月)より全国のネットカフェ等で公開される映画『交際記念日』。本作でヒロインを務めたのは新世代のモデル&女優として注目を集める武田玲奈。猫のように大きな瞳を輝かせながら気まぐれでいたずら好きなヒロイン・沙耶を演じた武田さんに、今作の撮影を終えた感想や自身の高校生時代の話など、たっぷりお話していただきました。

 

——『交際記念日』は日本初の泣けるVR映画として公開される作品ですが、普段の撮影とは手法などがかなり違うそうですね。戸惑ったりはされませんでしたか?

個人的にはVR撮影はこの作品で2回目だったんですけど、なかなか慣れないものですね。VR撮影ってカメラがいつもの撮影で使うタイプとは別物で、360度グルッと撮れる専用のものを使うんです。それを真ん中に置いて私たちがお芝居をするんですけど、360度映るからスタッフさんたちが周りにいると映り込んじゃうんですよ。いつもは、ヘアメイクさん、衣装さん、マネージャーさん、ディレクターさん、いろんな方が近くで撮影を見守ってくれているのが当たり前なんですけど、VRのときはセーフティーなゾーンにスタッフさんたちがズラーッと小さく一列で並んでいたり、ロケの時だと木の後ろに一斉に隠れたりしていたり…。きっと隠れなくてはいけないスタッフさんたちは大変だったと思うんですけど、見ている側としては普段の撮影ではないことなので思わずクスッとしてしまう光景で、とても新鮮でした(笑)。

——お芝居に関してはいかがでしたか? 相手役の西銘駿さんに向かってお芝居するシーンはもちろんですけど、カメラに向かってアクションを起こしたりというVRならではの疑似体験を視聴者に感じてもらうようなシーンもありましたよね。

たしかに、お芝居の中に決まった動きが指定されている部分は普段参加させていただいているような作品とは違いましたが、それ以外の気持ちの部分では、特にVR作品だからと意識をしすぎないようにはしていましたね。どちらかというと、決まっている動きに対してお芝居のテンションをどう持っていくか、気持ちを合わせていくか、というような考え方をしていたかもしれません。今回の撮影ではあまりカットを割らずに、大体ストーリーの流れ通りに撮影が進んでいたので気持ちは作りやすかったですね。

 

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——最初に『交際記念日』の台本を読んだときはどんな感想を抱きました?

たしか絵コンテと台本を一緒にいただいたのですが、キラキラとした高校生活のすべてが詰まっているような気がして。私も含めて、『こんな高校生活を送りたかったなー』という憧れてしまうシチュエーションばかりでしたね。ストーリー自体はとても切ないんですけど、キュンとしてしまうシーンもたくさんありました。

——特に観ていただきたいシーンがあれば教えてください。

やっぱりプールのシーンですね。制服のまま飛び込んでそのまま泳いだりするのですが、一度濡れてしまうと撮り直しができないので一発でOKを出さなければいけないドキドキ感もありましたが、結果的にはすごく好きなシーンになりました。作品的にも盛り上がるポイントになっていると思うし、太一の気分でドキドキしながら観てもらえたら。

 

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——窪田監督からは何か具体的なアドバイスや指示などを受けましたか?

とにかく観てくれる人を泣かせることを目標に、ということは言われていましたね。でもそのことばかりを意識しすぎてしまうのもいけないし、あくまでお芝居の中で皆さんの気持ちを引きつけないといけないので…。私がヒロインで大丈夫なのかなと不安になることもあったのですが、監督さんや西銘さんのおかげで沙耶を演じきることができた気がします。

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