2021年最大の超大作、映画『DUNE/デューン 砂の惑星』は“未来が視える”能力を持つ青年、ポール・アトレイデスの物語。皇帝の命でその惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な《砂の惑星デューン》へ移住したことを機にアトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺され、復讐そして全宇宙の平和のために、巨大なサンドワームが襲い来るその星で“命を狙われるひとりの青年”ポールが立ち上がる。
ヴェネチア国際映画祭、トロント国際映画祭で大絶賛の声があがり、映画の力を証明した本作。フランスでの記録的大ヒットを皮切りに、ドイツ、イタリア、スペイン、ロシアなどヨーロッパを中心に24の国と地域で公開を迎えると映画批評サイトRotten Tomatoesで驚異の90%を叩き出し(9/20現在)、初週3680万ドルの大ヒットを記録。24の国と地域で初登場No.1を獲得した。この数字はコロナ禍において特筆すべき数字で、世界中の観客が“究極の映画体験”に歓喜し、混沌とした世界へ一筋の光を射した。
この度、2D字幕&吹替、IMAX®に加えて、4D、Dolby Cinema™での上映が決定。未来型シネマ・エクスペリエンスを余すところなく感じることが出来る最高の環境が整えられた。
そして今回、本作の溢れ出る魅力を凝縮した15秒SPOTの【世界熱狂編】【ポール編】【未来体験編】3タイプが公開された。
【世界熱狂編】と【ポール編】には、ティモシー・シャラメから日本のためだけに寄せられたメッセージ映像が収録されており、ポールを演じている時に見せる、鋭い眼差しとはまた別の表情を見せる彼の愛くるしい表情を確認することができ、彼が世界中から愛される理由がうかがい知れる。
全世界待望の世界観が変わる誰も見たことのない“映像体験”をもたらす、映画『DUNE/デューン 砂の惑星』は10月15日(金)に全国公開。
10,190年、銀河系は分裂した。人類が地球以外の惑星に移住して宇宙帝国を築いたこの世界では、1つの惑星を1つの大領家が治める厳格な身分制度が敷かれていた。レト・アトレイデス公爵は皇帝の命を受けて、砂漠の惑星アラキスを治める事になる。通称デューンとも呼ばれるアラキスは、抗老化作用を持つ香料メランジの唯一の生産地。アトレイデス家には莫大な利益がもたらされる筈だった。しかし妻のジェシカと息子のポールを連れてデューンに乗り込んだレト公爵を待っていたのはメランジの採掘権を持つハルコンネン家と皇帝が結託した陰謀。青い瞳を持つ現地の自由民フレメンは敵か味方か?そしてメランジを守るように突如現れすべてを飲み込む巨大なサンドワームの存在は?その意味は?父を殺されその地位を追われ、全宇宙から命を狙われる青年・ポールとジェシカの運命はいかに。
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原作:「デューン/砂の惑星」フランク・ハーバート著(ハヤカワ文庫刊)
出演:ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリンス、ステラン・スカルスガルド、ゼンデイヤ、シャーロット・ランプリング、ジェイソン・モモア、ハビエル・バルデムほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2021年10月15日(金) 全国公開
公式サイト dune-movie.jp