Aug 28, 2026 news

クリストファー・ノーラン監督最新作 映画『オデュッセイア』 豪華キャスト陣が語る〈圧巻のロケ地メイキング映像〉公開

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アカデミー賞監督クリストファー・ノーランの最新超大作、映画『オデュッセイア』。このたび本作より、ノーランのこだわりが炸裂した本物だらけの圧巻ロケ地メイキング、キャスト陣たちも感嘆のインタビューを含んだ特別映像が到着した。

映画史上初となる全編IMAX撮影を実現した本作では、モロッコ、ギリシャ、イタリア、アイスランド、スコットランド、アメリカと世界6カ国で6ヶ月におよぶロケーション撮影を敢行。デジタル技術だけに頼らず、実際の風景や気候、過酷な自然環境をカメラに捉えることで、圧倒的なリアリティと没入感を作り上げた。

『オデュッセイア』の世界を生み出すためにノーランが再び手を組んだのは、『オッペンハイマー』ではアカデミー賞にノミネートされた注目のプロダクション・デザイナー、ルース・デ・ヨンク。彼らはホメロスの詩に描かれた多岐にわたる場面を生み出すためのロケーションを求め、オデュッセウスがめぐる壮大な旅そのものを映像に収めることに注力した。

実際の撮影では、本物の海に船を浮かべ、ロープが必要な断崖絶壁に撮影用の足場を組むなど、スタッフやキャストの大移動も含めて一苦労。「楽なロケ地は1つとしてなかった。それでも作品としては意義があった。ロケ撮影をしていなければ同じ映画に仕上がっていなかった」とその苦労を明かすように、公開された映像からも、カメラクルーが自ら海に入って波に揉まれながら撮影する姿や、大勢のエキストラたちが本物の砂地の上で巨大なトロイの木馬を引きずる様子など、規格外のスケール感が溢れ出ている。

本物の迫力を追求するために、デジタル処理に頼らず実在するロケーションにセットを作ることにこだわった製作陣。メガホンをとったノーラン監督は、「ロケ地で撮影すると、数週間ごとに国を移動するから勢いを保つことができる。ただし行くのも撮るのも困難な場所ばかりだった」と過酷な撮影を振り返っている。

キャスト陣も圧巻の撮影現場に大興奮だった様子。さまざまな困難や試練を乗り越えて愛する家族のもとへの帰還を目指す主人公オデュッセウスを演じたマット・デイモンは、「これほど規模の大きい作品は初めてだ。映画を6~7本撮影したような気分だよ。冒険の舞台はそれぞれ異なり、ロケ地が変わるたびに新たな難題に直面した」と、規格外のスケールで挑んだ撮影現場の壮絶さを熱弁。さらに「新しいロケ地に行くたびに思わず笑ってた。“一体誰のアイデア?”と。ギリシャのネストルの洞窟もすばらしいけど映画を撮るような場所ではない。監督はそこに機材を設営し本格的なサウンドステージを造ったんだ。そんなことを考える監督は他にいない」と思わず笑いながらコメントしている。

オデュッセウスの帰りを信じ待ち続ける誇り高き妻ペネロペを演じたアン・ハサウェイは「リアルな現場だと入ってくる情報量が違う。五感で感じることができるの。それは演技にも深みを与えてくれるわ」と、圧巻ロケ地が演技にもたらす重要性を語る。父の居ぬ間に母と故郷を守るため奮闘する若き王子テレマコスを演じたトム・ホランドは「スケールがとてつもなく大きい。ノーラン監督は役者たちのためにリアルな環境を用意してくれる。それはスクリーンを通じて観客にも伝わる」とノーラン監督の現場づくりを絶賛。

悪辣な求婚者アンティノオスを演じたロバート・パティンソンも「通常のハリウッド映画だと10秒ほどで撮影場所に行ける。ノーラン作品の場合、サンダルで45分間山を登る。衣装を身に着けてね」と規格外の現場を証言している。女神アテナを演じたゼンデイヤも、本作の素晴らしいロケ地の数々を振り返りながら「その環境に身を置いて演技ができるの。船に乗ってるフリはしなくていい、乗ってるんだもの。とてもぜいたくだわ」と感動を語っている。

キャスト・スタッフ全員が過酷なロケーションに挑み、極限状態で創り上げた本作。その圧倒的なスケールとスクリーンから押し寄せる本物の迫力を、劇場で体感したい。

映画『オデュッセイア』は、2026年9月11日(金)より全国公開。

作品情報
映画『オデュッセイア』

「オデュッセイア」は、古代ギリシャの詩人ホメロスによって書かれた英雄譚であり、西洋文学の金字塔にして世界最初の物語のひとつとして知られている。
トロイア戦争の終結後、主人公オデュッセウスは、家族の待つ故郷へ帰還を目指す。しかし彼の前には、荒れ狂う海、怪物、そして神々の介入など容赦ない試練が立ちはだかる。
本作は、10年にも及ぶ主人公の壮大なる旅と冒険、その行く手を阻む数々の困難を描いた叙事詩である。

監督・脚本:クリストファー・ノーラン

出演:マット・デイモン、トム・ホランド、アン・ハサウェイ、ロバート・パティンソン、ルピタ・ニョンゴ、ゼンデイヤ、シャーリーズ・セロン

配給:ビターズ・エンド ユニバーサル映画

2026年9月11日(金) 全国公開

公式サイト odyssey-film.jp