Feb 27, 2026 news

新世代クリエイターたちの“今”が交差する、極上のオムニバス映画 『GEMNIBUS vol.2』 予告映像 出揃う

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複数の新鋭監督による短編作品を一本の映画として編み上げる、オムニバス企画『GEMNIBUS』。その第2弾『GEMNIBUS vol.2』が、TOHOシネマズ 日比谷にて2026年3月6日(金)~3月12日(木)の1週間限定公開される。このたび実写5作品の予告映像が一挙に公開され、先だって予告映像が公開されていたアニメ作品『もし、これから生まれるのなら』を含め、全6作品の予告映像が出揃った。

『青い鳥』

本作の監督・脚本・撮影を務めるのは、写真家として活動しながら、その類まれな色彩感覚と瑞々しい視線で注目を集める増田彩来。雄大な冬の北海道を舞台に、人と人との分かり合えなさと、それでもなお誰かと繋がろうとする切実な願いを、繊細なセンスで描く。この度完成した予告映像では写真家として生計を立てる女性・ミチル(森七菜)と心に傷を抱える少年・トア(黒川想矢)のふたりの心情を、美しい風景と共に豊かに映し出す。さらに、本作の劇伴を手がけたharuka nakamuraが、作品にインスパイアされて描き下ろした楽曲「僕らの」がテーマソングに決定。映画全体の音楽世界を構築するharuka nakamuraならではの繊細な旋律が、言葉にできない孤独と「青い鳥」を探す旅路を優しく包み込む。


『You Cannot Be Serious!/ユー・キャノット・ビー・シリアス!』

メガホンを取るのは、ニューヨークで映画制作を学び、短編映画が国際映画祭で高く評価されるなど、確かな演出力とコミカルな視点を併せ持つ大川五月。本作では、自身の経験も投影しながら、女性のキャリアと妊娠という切実なテーマを、軽快なテンポの人間ドラマへと昇華させた。予告映像は「念願のお孫ちゃんでーす!」という広告代理店で働く30代独身の菜摘(黒島結菜)の一声から始まり、母・登紀子(浅野温子)とのドラマチックな展開を予感させる内容となっている。


『顔のない街』

本作の監督を務めるのは、短編映画プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』にも参加した新鋭・村上リ子。弱冠20代ながら、現代社会への鋭い洞察とSF的想像力を融合させ、アイデンティティが揺らぐ近未来の恐怖を描き出す。完成した予告映像では、“ナチュラルの顔”で生きる大学生・ミサ(吉田美月喜)が、自身の鏡に謎の×マークが描かれていたことをきっかけに、「自分の顔を変えちゃっていいんでしょうか」と違和感と不安に飲み込まれていく様子が、心の揺らぎと共にリアルに映し出される。


『インフルエンサーゴースト』

本作を監督するのは、VFXを駆使した洗練された映像表現を武器に活躍する26歳の新鋭・西山将貴。本作では、日本最高峰のVFX技術とホラー演出を融合させ、SNSの「炎上」が物理的な恐怖となって襲いかかる、未だかつてないスタイリッシュな“クリーチャーホラー”を完成させた。主人公のマリ(西野七瀬)はSNS上で犯人扱いをされ、世間の怒りを買ってしまう。追い詰められた彼女は「本当の自分」を取り戻すことができるのか? 予告映像は、炎上の恐怖に怯える麻理の姿を通して、現代を生きるすべての人が無関係ではいられない問題を突きつけ、その結末への期待を高める内容となっている。


『ソニックビート』

本作の監督を務めるのは、24歳の若き才能・関駿太。自主制作時代から定評のある、人間の精神世界を具現化する独創的な演出スタイルで、100m走という一瞬の勝負に懸ける高校生の極限状態を描き出す。予告映像では、陸上競技大会100m走予選のスタートラインに立った高校陸上部員のイサオ(西垣匠)が、極度のプレッシャーから精神世界に閉じ込められてしまう様子を、見ているものが息苦しさを覚えるようなスピード感で映し出される。本作の音楽は、音楽ユニット「PAS TASTA」が担当。加速する鼓動とシンクロするような疾走感あふれるビートが、観る者の感情を引き上げる。


『もし、これから生まれるのなら』(アニメーション)

YOASOBI『海のまにまに』ミュージックビデオや、ポケモンWCS2023アニメPV「キミに会えた!」等、様々なシーンで活躍するアニメーション監督・土海明日香が監督・脚本・絵コンテを手掛ける初劇場向けオリジナル作品。予告映像で描かれるのは、母親の胎内を思わせる、美しくも不思議な惑星。そこで目覚めた双子の子どもは、時折現れる不思議なモノたちに導かれ、まだ見ぬ母親に会うための旅に出る。「十月十日(とつきとおか)」を壮大な冒険に例え、現実世界で悲しみを抱える母親と、その元へひたむきに向かおうとする子どもたちの想いを、幻想的に映し出す映像となっている。


ロードムービー、SF、ホラー、人間ドラマ、アニメ‥‥多彩な作品群が一体どのように混ざり合うのか? 劇場公開へ向け、期待が高まる。

『GEMNIBUS vol.2』は、2026年3月6日(金)~3月12日(木) 1週間限定公開。

作品情報
『GEMNIBUS vol.2』

東宝が展開する才能支援プロジェクト「GEMSTONE Creative Label」。本プロジェクトは、フォーマットやメディア、これまでの実績を問わず、次代を担うクリエイターが自由に才能を発揮できる場を創出することを目的に、東宝の若手社員により立ち上げられた。その取り組みのひとつとして誕生したのが、複数の新鋭監督による短編作品を一本の映画として編み上げるオムニバス企画『GEMNIBUS』。2025年6月、4人の気鋭監督による4本の短編映画が集結し、劇場公開された映画『GEMNIBUS vol.1』の大反響を受け公開される第2弾。

2026年3月6日(金)~3月12日(木)  TOHOシネマズ 日比谷にて1週間限定公開

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公式サイト gemstone