Feb 01, 2026 news

浜辺美波も「思わず見入ってしまった」目黒蓮が魅せる“納棺の儀” 映画『ほどなく、お別れです』 撮影秘話

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現在累計70万部を突破している長月天音の「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫刊)を、浜辺美波・目黒蓮のW主演で実写化した感涙作、映画『ほどなく、お別れです』。このたび本作の重要シーン“納棺の儀”の本編映像とそのメイキング映像、撮影秘話が公開された。

このたび公開された本編映像では、遺族である長野翔一と玲奈の前で、不慮の事故により帰らぬ人となった故人・桂子の“納棺の儀”を執り行う漆原。漆原が桂子の打ち覆い(故人の顔を隠す白い布)を外すと、事故の傷跡がメイクで整えられている母の表情が目に入り、「傷がきれいになっている‥‥」と、翔一と玲奈は驚きの表情を見せます。所作を進める漆原の姿からは、表情や視線、指先の動きに至るまで、全神経を注ぎ、深い想いを込めていることが伝わってくる。

この“納棺の儀”のシーンを撮影するにあたり、目黒は木村の指導のもと、数多くある工程と繊細な所作を事前に何度も練習。メイキング映像では、目黒が木村氏の動きを一歩後ろから熱心に観察し、ひとつひとつの所作を丁寧に真似る姿や、「ここの動きでは何も言わなくて大丈夫でしょうか?」と懸命に向き合う姿が映し出されており、目黒の徹底した役作りと並々ならぬ想いを感じさせる。そんな目黒が練習に励む姿を、静かに見守る浜辺。自身は撮影がないにも関わらず、木村によるお手本の場面から、その後に目黒が実践する様子に至るまで、後方で正座をしながら真剣な表情で見つめる姿からは、彼女も故人と向き合うことの大切さを肌で感じ取ろうとする強い熱意を感じさせる。

さらに今回、浜辺と目黒、そして木村の3人が本作の撮影を振り返るスペシャル鼎談も実現。撮影を振り返り、木村氏は「(二人に点数をつけるとしたら)100点です。浜辺さんはお辞儀がとてもきれいで、正座している姿だけでも美しく感じられました。目黒さんは長い台詞が多く、難しい言葉も多かったのですが、ご遺族との距離感や言葉の選び方について、よく考えてくださっているのが伝わってきました。お二人が並んでお辞儀をしたり、合掌をするシーンは、鳥肌が立つほどかっこいいと思うくらい、バランスがとても素敵だと感じながら見ていました。お二人とも、見本になる葬祭プランナーだったと思います」と大絶賛。

漆原の見せ場である“納棺の儀”の所作について、目黒は「動作はもちろん、細かい部分まで教えていただいたおかげで、あのようなシーンを撮ることができ、感謝しています。心の持ちよう次第で、故人様に触れる際の手の添え方も変わってくることを教えていただきました。『この動作のタイミングで故人様へ視線を向けると、より想いが伝わりやすい動きになる』など、多くのことを学び、研究しました。」と、当時の心境を振り返る。そんな目黒の練習する姿をずっと正座して見守っていた浜辺は「最初から動きを覚えるのが早く、すごいなと思いました。回を重ねるごとに、指先にまで慈しみの心が宿っていくのを感じました。木村さんも目黒さんも、一つ一つの動きがとても勉強になり、思わず正座で足がしびれているのを忘れるほど、見入ってしまいました」と語り、木村氏も「通常は、ゼロから一つずつお伝えしていくのですが、目黒さんは私の後ろで所作の動きを一緒に実践されていたため、より早い段階で質が高まるようなお伝えの仕方をしなければならないと感じました。そこで、通常とは異なる方法でスピードを上げてお伝えしたのですが、それでも覚えるのが非常に早く、驚かされました。とても感動しましたね」と大絶賛。並々ならぬ努力と想いで役に臨んだ浜辺と目黒、その成果を劇場で見届けたい。

映画『ほどなく、お別れです』は、2026年2月6日(金) 全国公開。

作品情報
映画『ほどなく、お別れです』

就職活動で連戦連敗の清水美空。そんな彼女が、ひょんなことから葬祭プランナー・漆原礼二と出会い、導かれるように葬儀会社「坂東会館」でインターンとして働き始める。教育係となった漆原からの厳しい指導の数々に、日々心をくじかれそうになる美空だったが、彼の遺族や故人にとことん寄り添う心遣いや所作、そして出棺のときに優しく「ほどなく、お別れです」と告げる姿にいつしか憧れを抱くようになる。永遠の別れは、誰にでもやってくる。残された遺族だけでなく、故人も納得できる葬儀とは何か。美空は、漆原と一緒にその問いに向き合うなかで、彼の背中を追いかけるように自身も葬祭プランナーを目指すことを心に決める。そして「ほどなく、お別れです」の言葉に込められた本当の意味を知っていく。

監督:三木孝浩

脚本監修:岡田惠和

原作:長月天音「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫)

出演:浜辺美波、目黒連、森田望智、古川琴音、北村匠海、志田未来、渡邊圭祐、野波麻帆、西垣匠、久保史緒里、原田泰造、光石研、鈴木浩介、永作博美、夏木マリ

配給:東宝

©2026「ほどなく、お別れです」製作委員会 ©長月天音/小学館

2026年2月6日(金) 全国公開

公式サイト hodonaku-movie.toho