「オッドタクシー」のクリエイタータッグ ⽊下⻨✕此元和津也と、制作スタジオCLAPが贈る最新作、映画『ホウセンカ』の公開⽇が決定し、あわせて本予告映像、メインビジュアルが公開された。
本作は、6⽉に開催された、アヌシー国際映画祭の⻑編コンペティション部⾨で上映され、ワールドプレミアを迎えた。さらに、7⽉3⽇〜6⽇にロサンゼルスで開催された、Anime EXPO 2025にも⽊下⻨監督がゲスト登壇。世界各国から注⽬を集めている。
W主演として、主⼈公のヤクザの男・阿久津実の過去と現在をそれぞれ演じるのは、⼩林薫と⼾塚純貴。阿久津のパートナー・永⽥那奈役には、満島ひかりと宮崎美⼦。さらに、⾔葉を話すホウセンカの声をピエール瀧が担当する。
さらに今回追加キャストとして、「⻤灯の冷徹」や「呪術廻戦」など渋みのある低⾳ボイスで数々の作品を⽀えてきた安元洋貴が阿久津の兄貴分・堤を、「ヒプノシスマイク」「ブルーロック」など透明感と鋭さを併せ持つ声で注⽬を集める⻫藤壮⾺が阿久津の後輩・若松を演じることが発表された。
加えて、お笑い界からも、村⽥秀亮(とろサーモン)が阿久津の⼦分・林⽥役、中⼭功太が阿久津の⼦分・⼩⻄の声を務める。
また、⾳楽をceroが担当する本作。この度公開された予告映像では、ceroによるオープニングテー「Moving Still Life」がその映像に彩りを添える。
