2025年韓国の旧正月に公開されるや翌週から2週連続で1位を獲得し、通算観客動員250万人超を突破して幅広い世代の観客をとりこにしたメガヒット作、映画『ヒットマン リサージェンス』。この度、主演：クォン・サンウのメッセージ付き本予告映像と本ビジュアルが公開された。
本作は、2020年に大ヒットを記録した『ヒットマン エージェント：ジュン』の第2弾作品。前作に引き続きチェ・ウォンソプ監督がメガホンをとり、『マルチュク青春通り』『美しき野獣』などの作品でアクション・スターとしての地位を確立したクォン・サンウが、売れないマンガ家ジュン役を演じる。
さらに、映画『マイ・ボス マイ・ヒーロー』『大変な結婚』などで、コメディ俳優として唯一無二の存在感を見せつけてきたチョン・ジュノがNIS(大韓民国国家情報院)の鬼教官ドッキュ役を、演劇から映画に転身し「愛の不時着」にも出演し高い演技力を持つファンウ・スルヘがジュンの妻ミナ役を、ドラマ「私の夫と結婚して」で主人公の夫を演じ大注目をあびているイ・イギョンがエージェントのチョル役を再び演じる。
この度公開された予告映像は、クォン・サンウからの日本の観客へ向けたメッセージから始まる。本予告映像では、主人公ジュンが自分の過去を漫画にし、大ヒット漫画家になったことで過去の敵に狙われる姿が映し出される。さらに、漫画が大ヒットして以来、迷走してしまうジュンはもしも自分が悪役だったらという視点で漫画を描き、大ヒット。しかし、漫画の内容を模倣したテロが発生し、ジュンはテロの犯人として疑われることになる。
さらに、この度、「美しき日々」「冬のソナタ」で人気を博したチェ・ジウが救急救命医役としてカメオ出演することも発表された。チェ・ジウはと主演のクォン・サンウは、ドラマ「天国の階段」で恋人役として共演して以来、本作で約22年ぶりの共演を果たした。
映画『ヒットマン リサージェンス』は、2025年6月13日(金)より全国ロードショー。
ウェブ漫画「暗殺要員 ジュン」がヒットしたのも束の間、その後のシリーズは酷評続きのウェブトゥーン漫画家ジュン。妻や娘からは愛想をつかされ、編集長からはダメ出しの日々。アイディアも空っぽで、窮地に立たされたジュンが描きだしたアイディアは、“自分が犯罪者ならどうやって“ジュンをピンチに追いやるか”というもの。それはNIS(国家情報院)のスゴ腕暗殺要員だったジュンには容易に思い描ける内容だった。しかしその漫画をネット上に発表したわずか数時間後、内容を模倣した事件が発生してしまう。当局から疑いをかけられ、八方ふさがりのジュンにさらなるピンチがおとずれる。韓国全土を恐怖のどん底に叩き落す“地獄の扉”が開こうとしていたのだ。愛する家族と祖国を守るため、ジュンはふたたびペンを銃に持ち替える。
監督・脚本：チェ・ウォンソプ
出演：クォン・サンウ、チョン・ジュノ、ファンウ・スルヘ、イ・イギョン、キム・ソンオ、イ・ジウォン
配給：アルバトロス・フィルム
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2025年6月13日(金) シネマート新宿ほか全国ロードショー
公式サイト hitman2-movie
