『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の製作陣が贈る、映画『パディントン』シリーズの最新作『パディントン 消えた黄金郷の秘密』。この度、本作の日本語吹替版予告映像と、パディントン役の吹替を担当する松坂桃李のインタビュー映像が公開された。
クマのパディントンが、再びスクリーンに帰ってくる。前作『パディントン2』から7年ぶり、3作品にわたりパディントンの吹替を務めるのは松坂桃李。パディントンと一緒に暮らすブラウン一家の長・ブラウンさん役の古田新太、ブラウン家の長女・ジュディ役の三戸なつめも、前作から引き続いて吹替を担当。
さらに、本作の新キャラクターである老グマホームの院長・クラリッサ(オリヴィア・コールマン)役は吉田羊、ジャングルの案内人・ハンター(アントニオ・バンデラス)役は山路和弘が務める。
吹替予告映像とあわせて公開されたインタビューでは、松坂が「7年ぶり！緊張しましたね！」と前作からブランクのある演技に不安を感じたことを明かす。さらに「今回は結構、パディントンが能動的に動いて色んな冒険をするんですよね！そういう臨場感だったりとか、その中でもパディントンの真摯さを失わないように声を入れさせていただきました。」とコメント。前作にも増してたくましい“都会グマ”に成長し一味違ったパディントンの姿と、新たな冒険に期待が高まる。
映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』は、2025年5月9日(金)より全国ロードショー。
パディントンは「老グマホーム」で暮らすルーシーおばさんを訪ねにブラウン一家とペルーへ家族旅行に出るが、なんとおばさんは眼鏡と腕輪を残して失踪していた。パディントンたちは、おばさんが残した地図を手掛かりにインカの黄金郷があるというジャングルの奥地へとルーシーおばさんを探す冒険の旅に出る。
監督：ドゥーガル・ウィルソン
出演：ベン・ウィショー(声の出演)、ヒュー・ボネヴィル、エミリー・モーティマー、ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベント 他
配給：キノフィルムズ
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2025年5月9日(金) 全国ロードショー
公式サイト paddington-movie
