高良健吾主演の傑作サスペンス映画が韓国でリメイクされる。この度、映画『アンダー・ユア・ベッド』の本予告映像とポスタービジュアルが公開された。
原作は「呪怨」「殺人鬼を飼う女」などを世に送り出した大石圭の角川ホラー文庫処女作「アンダー・ユア・ベッド」。今回監督を務めるのは『弾丸ランナー』『MONDAY』『蟹工船』『うさぎドロップ』『砕け散るところを見せてあげる』などのSABU。
学生時代から誰からも名前すら覚えてもらえなかった孤独な男・ジフンには忘れられない女性がいた。 それは、初めて大学の講義中に名前を呼んでくれたイェウン。 数年経ってもイェウンのことを忘れられないジフンは彼女を探し出し再会を果たすが、彼女はジフンのことを覚えていなかった。 再び彼女に強烈に惹かれてイェウンを24時間監視するようになったジフンは、彼女が夫であるヒョンオから激しいDVを受けていることを知ってしまうのだが‥‥。
孤独な人生を送る男・ジフン役には「新米史官ク・ヘリョン」や「青い海の伝説」など様々なジャンルのドラマや映画で活躍中の期待する若手俳優イ・ジフン。ジフンが長い間一途に思い続ける女性・イェウン役には、新人女優イ・ユヌが抜擢された。さらに暴力を振るうイェウンの夫役を舞台や映画を中心に活躍する実力派俳優シン・スハンが演じ、SABU監督韓国デビュー作にふさわしい面々が勢揃いした。
この度公開された本予告映像は、監視モニターがたくさん並んでいる暗い不気味な部屋の画から始まる。愛する女性イェウンを近くで感じたいジフンは24時間監視をしたり、ベッドの下に潜り込むなど異常な行動を繰り広げていく。そんな中ジフンは、イェウンが夫から激しいDVを受けていることを目撃してしまう。
映画『アンダー・ユア・ベッド』は、2024年5月31日(金)より全国ロードショー。
学生時代から誰からも名前すら覚えてもらえなかった孤独な男・ジフンには忘れられない女性がいた。 それは、初めて大学の講義中に名前を呼んでくれたイェウン。 数年経ってもイェウンのことを忘れられないジフンは彼女を探し出し再会を果たすが、彼女はジフンのことを覚えていなかった。 再び彼女に強烈に惹かれてイェウンを24時間監視するようになったジフンは、彼女が夫であるヒョンオから激しいDVを受けていることを知ってしまうのだが‥‥。
監督・脚本：SABU
原作：大石圭「アンダー・ユア・ベッド」(角川ホラー文庫／KADOKAWA刊)
出演：イ・ジフン、イ・ユヌ、シン・スハン
配給：KADOKAWA
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2024年5月31日(金) 全国ロードショー
