Aug 31, 2026 news

渡辺いっけい主演 マスターと愛すべき酔っ払いたちの35年 映画『月影のゴールデン街』 予告映像公開

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63歳の新人監督・錦信次がメガホンを取り、渡辺いっけいが主演を務めた、映画『月影のゴールデン街』。このたび本作の予告映像が公開された。

舞台は、戦後の混乱期から昭和、平成、そして令和へと姿を変えながら、いつも、夢を抱えた者、夢に敗れた者、それでも今を生きる者たちが夜ごと集まってきた〈新宿ゴールデン街〉。映画監督を夢見て大阪から上京した若者・ギンジが迷い込んだ小さなスナック「スイカズラ」。 店のマスターや常連客たちと出会った一夜からはじまる35年の物語は、ひとりの青年の成長だけでなく “街に生きた人々の時間”を記録する。

監督はテレビ界で長年活躍し、60歳の還暦を迎え、20代から抱き続けてきた映画製作への夢に挑んだ“オールドルーキー”錦信次。錦監督の人生を投影した、自伝的な作品ともいえる本作は、夢と挫折、それでも続いていく人生の重みと軽やかさを、人情味豊かに描き出す。撮影は、主人公のモデルとなった店主青木亡きあとも新宿ゴールデン街で営業を続けているスナック「あるぱか」を貸切り、店内とゴールデン街のみのオールロケを敢行。その場所に染みついた“本物の時間”をカメラに残している。

実在したマスターをモデルにした「スイカズラ」店主・青木役には、渡辺いっけい。錦監督の分身ともいえるギンジ役には、粟島瑞丸、店主の娘・ワカナ役には前田亜季、そして、松尾貴史、おかやまはじめ、吉岡睦雄、和田光沙、嶺 豪一、橋本恵一郎、丹下真寿美、外波山文明といった個性豊かな実力派俳優たちが顔をあわせ、クセが強く人間味あふれる常連客を好演している。

このたび公開された予告映像は、ギンジが足を踏み入れたゴールデン街の小さな店「スイカズラ」で、マスターと常連客たちが映画談義を交わす中、名作『荒野の決闘』のワンシーンをギンジが言い当てるシーンから始まる。店の常連となり映画監督になる夢を語る彼を静かに見守るマスター。時代も人も移ろう中で変わるものも、変わらないもの、すべてを受け止めてきた「スイカズラ」は誰もが胸の内を語りたくなり、いつしかまた帰ってきたくなる場所。

「お前さんの映画、いつか俺に観せてくれよな」とマスターがギンジに語りかけ、最後に店主の口癖──「野暮だねぇ」のひと言で映像は締めくくられる。ゴールデン街に生きる人々の情感と、そこに流れる時間、そして静かな余韻を映し出した予告映像となっている。

映画『月影のゴールデン街』は、2026年10月30日(金)より全国順次公開。

作品情報
映画『月影のゴールデン街』

戦後の混乱期から昭和、平成、そして令和へと姿を変えながら、いつも、夢を抱えた者、夢に敗れた者、それでも今を生きる者たちが夜ごと集まってきた〈新宿ゴールデン街〉。映画監督を夢見て大阪から上京した若者・ギンジが迷い込んだ小さなスナック「スイカズラ」。 店のマスターや常連客たちと出会った一夜からはじまる35年の物語は、ひとりの青年の成長だけでなく “街に生きた人々の時間”を記録する。

監督:錦信次

出演:渡辺いっけい、粟島瑞丸、前田亜季、松尾貴史、おかやまはじめ、吉岡睦雄、和田光沙、嶺豪一、橋本恵一郎、丹下真寿美、外波山文明

配給:マジックアワー

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2026年10月30日(金) 全国順次公開

公式サイト tsukikage-golden