Oct 01, 2026 news

『カメ止め』の上田慎一郎監督 最新作 縦型ドラマが東京国際映画祭へ! 『恋する地球人 ‐劇場特別版‐』

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SNSで6,000万回再生された上田慎一郎監督の最新作、縦型連続ドラマ「恋する地球人」が、『恋する地球人 ‐劇場特別版‐』として生まれ変わり、全国公開される。さらにこのたび、第39回東京国際映画祭公式出品も決定した。

本作は、2025年にInstagram、X、YouTube、TikTokで配信された1話2〜3分・全30話の縦型連続ドラマ「恋する地球人」は、30日間にわたって繰り広げられる予測不能な物語と、回を追うごとに押し寄せる感動が視聴者を魅了し、SNSでの累計再生数は約6,000万回を突破。連日コメント欄には熱い感想が寄せられ、縦型ショート作品として異例の盛り上がりを巻き起こした。その話題作が、新たに『恋する地球人 ‐劇場特別版‐』としてスクリーンに登場する。

“劇場特別版”は、SNS版全30話を一本につなぐだけでなく、劇場鑑賞に最適な構成、演出、間合い、テンポへと大胆に再編集。さらに、SNS版にはなかった新たなシーンや台詞を加え、本作のために追加撮影も実施。画面はSNS版より横幅を広げ、劇伴、主題歌、音響効果、カラーグレーディングも一新された。

上田監督は本作について、「これまで、どこかでまだ『カメラを止めるな!』の存在に縛られていた気がする。でも『恋する地球人』では、やっと『カメ止め』を乗り越えられた気がする」と大きな手応えを語った。本作で描かれるのは、時を超えて紡がれる、“記憶と記録”の物語。平成12年。海沿いの街に住む高校生・晋平(16)は、想いを寄せる同級生・舞をヒロインに誘い、初めての映画づくりを始める。──時は流れて令和7年。映画監督として活躍していた晋平(41)は、ある日、若年性認知症の告知を受ける。晋平は、25年前に未完に終わった映画を完成させるため、再び動きだす。

このたび、第39回東京国際映画祭のラインナップが発表され、本作がNippon Cinema Now部門で公式出品されることが決定した。同部門は、この1年の日本映画を対象に、特に海外に紹介されるべき日本映画という観点から選考される部門であり、上田慎一郎監督作品としては、『カメラを止めるな!』(2018年)以来の本映画祭参加となる。

上田慎一郎監督は本映画祭への出品について「まさかです。スマホの中で連続ドラマとして生まれ、一本の長編映画へと育った本作。そのワールドプレミアを由緒ある東京国際映画祭のスクリーンで迎えられるなんて。こんなに嬉しい門出はありません。大スクリーンに映る縦型シネマが映画を愛する皆さんにどう響くのか。今からドキドキしています。」と喜びのコメントを寄せた。

あわせて公開された劇場特別版の予告映像で映し出されるのは、映画監督に憧れていた16歳の晋平。そして25
年後、映画監督を休業していた晋平のもとに届いた、初恋の相手・舞の訃報。その知らせを受け、かつての仲間たちが再び集い、25年前に未完に終わった映画『恋する地球人』を完成させるため、物語が動き出す。そんな時、晋平に突然告げられる、若年性認知症。なぜ25年前、映画は頓挫したのか。過去の記録をたどる中、その先に待つ真実とは‥‥。

『恋する地球人 ‐劇場特別版‐』は、2026年12月11日(金)より全国公開。

作品情報
『恋する地球人 ‐劇場特別版‐』

平成12年。海沿いの街に住む高校生・晋平(16)は、想いを寄せる同級生・舞をヒロインに誘い、初めての映画づくりを始める。──時は流れて令和7年。映画監督として活躍していた晋平(41)は、ある日、若年性認知症の告知を受ける。晋平は、25年前に未完に終わった映画を完成させるため、再び動きだす。

原案・脚本・監督・編集:上田慎一郎

出演:カトウシンスケ、清瀬やえこ、菊池豪、細川佳央、池田良、涼瀬一颯、安達木乃、有坂心花、松藤史恩、中川慶二、前出燿志、南久松真奈、佐藤旭、竹井洋介、上田心暖

配給:NAKACHIKA

©2026 PICORE

2026年12月11日(金) 新宿武蔵野館、池袋HUMAXシネマズほか全国公開

公式サイト koisuru-chikyujin