Oct 31, 2022 news

友情合体「世界最強の肩車」ハリウッドが到達できないアクションの新境地! 映画『RRR』

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『バーフバリ』シリーズを生み出したS.S.ラージャマウリ監督が贈る待望の最新作、映画『RRR』。

公開初週10月22日~10月23日の2日間での洋画興収第1位。公開3日間で日本国内で公開されたインド映画オープニング興収歴代1位を記録。この3日間の記録は約2年にも及ぶスマッシュヒットを記録した『バーフバリ 王の凱旋〈完全版〉』のオープニング興収の約4倍となっており、まさに大ヒット街道を爆進中。さらに、公開初日Twitterトレンドに“RRR”と“インド映画”の2つがランキング入りするとともに映画レビューサイトFilmarksで(★4.4)の高い評価と共に初日満足度ランキング1位を獲得。

米EMPIRE誌が「ハリウッドが到達できない壮大なハンマーのような作品」と絶賛するように“人類未体験”アクションの玉手箱のような本作。なかでも爆発的な話題を呼んでいるのは主人公2人がかってないバディアクションを魅せる「友情合体」シーン。この度、前代未聞のアクション「世界最強の肩車」で無双する映像が公開された。

“ある出来事”をキッカケに決裂してしまったビームとラーマ。その後、ラーマはビームを守るために選んだ行動によって、隠していた本当の正体が暴かれ英国政府に投獄されてしまう。一方、ビームは仲間たちとの逃亡中、偶然、ラーマの許婚シータと出会い、ラーマが成し遂げようとした“ある大義”を知ることに。

ラーマの救出に向かったビームだが、ラーマは足を負傷し歩くこともままならない。檻をブチ破ったビームは、誰もが一度は経験したことのある「肩車」否、ラーマを自身の肩に乗せ、驚異の戦闘スタイル「友情合体」を完成させ大軍勢の看守を相手に奇跡の肩車無双で脱獄を試みる‥‥。

この「世界最強の肩車」シーンの誕生には、インド映画最高傑作『SHOLAY(邦題:炎)』(75) が描く、主人公が肩車でサイドカーを走らせる名シーンへのオマージュも感じられるが、ラージャマウリ監督は2人の対称的な個性を持ったヒーローの友情と信頼というテーマは、インドの叙事詩『マハーバーラタ」をはじめ、古くからインドに伝わる様々な物語から触発したという。

また、「期待してくれているファンの方々の希望を壊さないような作品を作りたい気持ちはありますが、ファンの愛だけに応えていると、ずっと同じ映画を作り続けることになります。そこは、自分で意図的に、よりエキサイティングで、よりわくわくするようなアクションを生み出し、同じような作品を作らないことも意識しています。」とコメントし、常に新たなアクションと新しい物語を作る努力とストイックな姿勢で「インドの物語をもっと世に拡げたい」という熱い想いを寄せた。

さらに、大ヒットを記念して11月4日(金)より、第二弾入場者特典配布を開始。第二弾入場者特典は、ラージャマウリ監督のサイン入りポストカードで、全国限定40,000枚をプレゼント。(入場者特典は無くなり次第、終了)

最強×最強=超最強‥‥圧倒的に画の強いアクションと男たちの熱い友情神話、映画『RRR』は絶賛公開中。

作品情報
映画『RRR』

舞台は1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム。大義のため英国政府の警察となるラーマ。熱い思いを胸に秘めた男たちが運命に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに究極の選択を迫られることに。彼らが選ぶのは、友情か?使命か?

監督・脚本:S.S.ラージャマウリ

原案:V.ヴィジャエーンドラ・プラサード

出演:NTR Jr. 、ラーム・チャラン

配給:ツイン

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公開中

公式サイト rrr-movie.jp