さらに、デヴィ・スカルノ夫人 藤岡弘、 大友啓史監督などパワフル著名人たちからの熱いコメントも公開された。
【コメント一覧】
■デヴィ・スカルノ(国際文化人)
このようにすさまじい映画を見た事はない!始めから終わりまで息もつかさず見てしまった。インド古典のラマヤナとマハーバーラタに出てくる英雄の姿を思い出しながら見た。映像がすごい。迫力満点!インド映画特有の踊りと歌も混じって、エンタテイメントとしてもプロは学ぶべき。
■藤岡弘、(俳優・武道家)
インド映画界総力を込めた伝統的な民族力の結集が、圧倒的迫力で押し寄せる
2人の勇者の思わぬ展開 壮大なロマン溢れる物語である。合掌、 藤岡弘、
■大友啓史(映画監督)
ラ―ジャマウリ監督にとって、前作『バーフバリ』はまさかこの映画のためにあったのか。パワーアップした歌も踊りもアクションも、そして実在した独立運動の英雄ビームとラーマ、2人に与えられた過酷過ぎる運命も。メガトン級のケレン味の渦は、インドの大地の熱い鼓動となって海を渡る。『RRR』、日本上陸。踊らにゃ損損(笑)
■小島秀夫(ゲームクリエイター)
共に踊り、笑い、殴り合い、高め合う!いまや化石と化した漢達の熱き絆!“ナートゥ”の踊りでは「雨に唄えば」のジーン・ケリーとドナルド・オコーナーのあのタップシーンを思い出した!この“友情”は“WWW(草)”だろうか?インド映画は長いから“ZZZ(眠)”くなる?“NNN(否)”!!「RRR」は最高に“TTT(涙)”する、“FFF(xxx)”な程に眩しい、“AAA級”な空前娯楽大作だ!現代人が失ってしまったそのストレートな熱量にヤられる!
■飯島寛騎(俳優)
令和4年、革命的なエンタメ作品を見つけてしまいました。気になっている、または今日この記事を見て初めて知った方、人生を楽しむなら見るしかない!!エネルギー溢れるアクション、空間を掴まれるようなCG、この最高のエンターテイメント映画を見ない人は勿体ない!そんな「RRR」是非劇場で目に身体に焼き付けて欲しい!
先週、公開初日にはラージャマウリ監督と、ダブル主演を務めたインドのスーパースター俳優NTR Jr.&ラーム・チャランが登壇し来日舞台挨拶を実施。なんと約500人の熱狂的なファンが劇場に集結し、監督や初来日となった2人のトップスターを熱烈に歓迎。
その盛り上がりは瞬く間に日本全国に伝播し、洋画興収第1位(10/22-10/23)を獲得、公開3日間で日本国内で公開されたインド映画オープニング興収歴代1位を記録。この3日間の記録は約2年にも及ぶスマッシュヒットを記録した『バーフバリ 王の凱旋〈完全版〉』のオープニング興収の約4倍となっている。
公開初日には、Twitterトレンドに“RRR”と“インド映画”の2つがランキング入りし、映画レビューサイトFilmarksでも(★4.4)の高い評価と共に初日満足度ランキング1位を獲得。
SNSでも「常に想定を5倍上回る凄い事態と凄い絵面と凄いアクションが凄い密度で3時間続く超ド級エンタメ。地球最強の映画と呼ばざるをえない。」、「全細胞が震える肉弾戦とストーリーの高揚感が凄まじい。近年稀に見る大大大傑作。」、など、熱量と濃度が極端に高い書き込みに加え、まさに本作を全身で浴びてきたエネルギー燃焼系コメントも入り乱れており、RRRならではの感想が列挙している。
舞台は1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム。大義のため英国政府の警察となるラーマ。熱い思いを胸に秘めた男たちが運命に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに究極の選択を迫られることに。彼らが選ぶのは、友情か?使命か?
監督・脚本:S.S.ラージャマウリ
原案:V.ヴィジャエーンドラ・プラサード
出演:NTR Jr. 、ラーム・チャラン
配給:ツイン
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2022年10月21日(金) 全国公開
公式サイト rrr-movie.jp