『パラサイト 半地下の家族』のパク・ソダム主演作、映画 『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』。狭い路地裏で繰り広げられる、ハリウッド顔負けのスリリングなカーチェイス。そして予測不能の展開と手に汗握る痛快アクション。韓国公開時には『ウエスト・サイド・ストーリー』、『ハウス・オブ・グッチ』を抑えて初登場1位を獲得(※初日KOFIC調べ)。今や世界中から熱い視線が注がれる韓国映画界の勢いを感じさせる、超一級品のアクション・エンタテインメント。
この度、30秒予告映像&場面写真が公開された。
“ワケあり”荷物を届ける特殊配送会社「特送(とくそう)」。天才的なドライビング・テクニックを持つウナがある日引き受けた依頼。それは海外ヘの逃亡を図る賭博ブローカーと、その息子ソウォンを港まで運ぶこと。しかし、思わぬアクシデントにより依頼人不在のまま、ソウォンと300億ウォンが入った貸金庫の鍵を抱えて追われる羽目に。貸金庫の鍵を狙う悪徳警官、冷酷非情な殺し屋、さらには「脱北」の過去を持つウナを秘密裏に調査する国家情報院までをも巻き込んだ、命がけのカーチェイスが始まる‥‥。
30秒予告映像冒頭では、ギアを素早く切り替え、天才的なドライビング・テクニックで車を乗りこなすウナ(パク・ソダム)の姿が、迫力のドリフト音&エンジン音と共に映し出される。「普通じゃ送れないブツを届ける。うちは“特送”だ」 と語るのは、ウナが勤める特殊配送会社“特送”のペク社長(キム・ウィソン)。基本的に金になるならどんな依頼も引き受ける。
そんなウナがある日引き受けた依頼は、海外ヘの逃亡を図る賭博ブローカーのドゥシク(ヨン・ウジン)とその息子ソウォン(チョン・ヒョンジュン)を港まで運ぶこと。しかし、悪徳警官ギョンピル(ソン・セビョク)が部下を引き連れてドゥシクのもとに現れ‥‥。“依頼人不在”という想定外の事態と泣きながら助けを求めてくるソウォンに戸惑うウナだが、ソウォンと300億ウォンが入った貸金庫の鍵を抱えて追われる羽目に。銃をぶっ放し、バットを振りかざす、金の為なら手段を選ばない悪徳警官ギョンピルが執拗に迫りくる中、ウナはソウォンを守り抜くことができるのか‥‥!?
実際のカーレースの映像を参考にしたという本格的なカーチェイスも見どころのひとつ。狭い路地裏を猛スピードで駆け抜けたかと思えば、立体駐車場の塀を突き破り、さらには列車が迫りくる中、スピンターンしながら線路を横切る衝撃的なシーンも。激しいカー・アクションと、先の読めない展開に息を吞む。
また、ムビチケカードが12月2日(金)より発売となり、購入者特典として〈光を反射!特製ステッカー〉がプレゼントされる(※数量限定/一部劇場を除く)。ネオンカラーを背景に原題の「특송(特送)」がハングルで大きくあしらわれたデザインで、特別にリフレクター(再帰反射)素材を使用したステッカー。車のライトなどが当たると明るく輝き、夜間や暗所での安全確保に活用することができる。
映画 『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』は、2023年1月20日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。
“ワケあり”荷物を届ける特殊配送会社「特送(とくそう)」。天才的なドライビング・テクニックを持つウナがある日引き受けた依頼。それは海外ヘの逃亡を図る賭博ブローカーと、その息子ソウォンを港まで運ぶこと。しかし、思わぬアクシデントにより依頼人不在のまま、ソウォンと300億ウォンが入った貸金庫の鍵を抱えて追われる羽目に。貸金庫の鍵を狙う悪徳警官、冷酷非情な殺し屋、さらには「脱北」の過去を持つウナを秘密裏に調査する国家情報院までをも巻き込んだ、命がけのカーチェイスが始まる‥‥。
監督・脚本:パク・デミン
出演:パク・ソダム、ソン・セビョク、キム・ウィソン、チョン・ヒョンジュン、ヨン・ウジン、ヨム・ヘラン、ハン・ヒョンミン
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
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2023年1月20日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
公式サイト perfectdriver-movie.com