伝説のレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの波乱万丈な生涯を描く、映画『ボブ・マーリー：ONE LOVE 』の予告映像とポスタービジュアルが公開された。
ボブ・マーリーは、全世界でアルバム売上7500万枚以上を売り上げ、ベスト・アルバム『レジェンド』がアメリカのビルボード誌のカタログ・アルバム・チャートで最長ランク入り、その他にもグラミー賞の特別功労賞生涯業績賞受賞、グラミー殿堂賞の複数受賞、”Hollywood Walk of Fame”への殿堂入りなど数々の偉業を残した、伝説のレゲエミュージシャン。
本作は、そんなジャマイカ初の世界的トップスター、“レゲエの神様”ボブ・マーリーの天才的な音楽センスの裏に隠された苦悩と葛藤、波乱万丈な生涯を描く。
監督は第94回アカデミー賞で作品賞をはじめとする6部門でノミネートされ、主演のウィル・スミスが主演男優賞を受賞した『ドリームプラン』を手掛けた、レイナルド・マーカス・グリーン。
主人公ボブ・マーリー役には、「あの夜、マイアミで」でマルコムXを演じ高い評価を得たキングズリー・ベン＝アディル。ボブ・マーリーの妻、リタ・マーリー役には『キャプテン・マーベル』や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』などハリウッド大作への出演が続く注目の俳優ラシャーナ・リンチ。
また、リタ・マーリー本人、そしてボブとリタの子どもセデラ・マーリーとジギー・マーリーなど、ボブ本人を誰よりも愛し、近くで見守ってきた家族たちが監修として参加する。
映画『ボブ・マーリー：ONE LOVE』は、2024年全国公開。
“レゲエの神様”と称されるボブ・マーリーの天才的な音楽センスの裏に隠された苦悩と葛藤、レゲエミュージックの歴史そのものと言っても過言ではない波乱万丈な生涯を描く。
監督：レイナルド・マーカス・グリーン
出演：キングズリー・ベン＝アディル、ラシャーナ・リンチ
配給：東和ピクチャーズ
© 2023 PARAMOUNT PICTURES
2024年 全国公開
