「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」など、10代を中心に絶大な人気を誇る泣ける青春小説のヒットメーカー・汐見夏衛の同名小説を、原菜乃華・作間龍斗(ACEes)をW主演に迎え実写化した、映画『ないものねだりの君に光の花束を』。このたび本作の本予告映像が公開された。
すべてにおいて普通で個性がないことがコンプレックスの高校生・影子(えいこ)。同じクラスの真昼(まひる)は、大人気アイドルグループのメンバーで、学校でも人気者。すべてにおいて特別だった。別世界の遠い存在だと引け目を感じていた影子だったが、真昼と一緒に図書委員を担当することになり、彼が誰にも打ち明けてこなかった〝壮絶な過去〟を知ることになる‥‥。

“普通”の女子高生・影子を演じたのは、『見える子ちゃん』『ババンババンバンバンパイア』そして『5秒で完全犯罪を生成する方法』と、出演作が絶えない原菜乃華。“特別”なアイドル・真昼を演じたのは、『山田くんとLv999の恋をする』で映画初主演、大河ドラマ「どうする家康」では豊臣秀頼役を演じるなど俳優としても躍進し続けるACEesの作間龍斗。今最も注目を集める2人が映画初共演にして、W主演を務める。
加えて、向井怜衣、吉沢悠、戸田菜穂、眞島秀和ら共演陣も多彩な顔ぶれが集結。そして監督を、『blue』『僕は妹に恋をする』『海を感じる時』など、若者の揺れ動く心情や輝きを描くことに定評のある安藤尋が務めた。

このたび公開された本予告映像は、主人公・影子のモノローグとともに幕をあける。「彼はいつだって、誰よりも輝いていた」──その言葉を裏付けるように、アイドルとしての仕事はもちろん、学業もすべて完璧にこなし、まばゆいほどの光を放つ真昼の姿が印象的に映し出される。
思いがけず一緒に図書委員を務めることになった二人は、少しずつ心の距離を縮めていく。ところが、真昼が何気なく発した「お前はいいな。普通だから。」という言葉をきっかけに、二人の間にすれ違いが生まれる。“普通”であることに悩み続けてきた影子は、「どうせ私は普通だよ。羨ましいよ、そんなに色々持っててさ」と、抑えていた感情をぶつけてしまう。
しかし「あの頃、私は大きな思い違いをしていた」という影子のナレーションとともに、空気は一変。完璧で、誰よりも輝いて見えた真昼が抱えていた壮絶な過去と痛みが、少しずつ明らかになっていく。「俺は特別なんてほしくなかった」と影子を突き放す真昼、そして涙ながらに訴える影子‥‥。光の中にいた真昼と、影の中にいた影子。それぞれが抱えてきた孤独と痛みが交差する。
予告映像の最後には、真昼に手を差し伸べる影子の姿が映し出され、“本当の自分”と向き合う二人が織りなす旅のはじまりに、期待が高まる映像に仕上がっている。
映画 『ないものねだりの君に光の花束を』 は、2026年11月20日(金)より全国公開。

個性がなく《普通》である自分に嫌気が差している高校生・影子。同じクラスの真昼は人気急上昇のアイドルで、勉強も性格も完璧の誰もが羨む《特別》な存在。 生きる世界の違う真昼に引け目を感じ距離をとりたい影子だったが、一緒に図書委員を務めることになったのをきっかけに、彼が誰にも打ち明けてこなかった壮絶な過去を知ることになる。それは、《恋》よりも、もっとずっと尊い2人の物語。
監督:安藤尋
原作:汐見夏衛「ないものねだりの君に光の花束を」(角川文庫/KADOKAWA刊)
出演:原菜乃華、作間龍斗(ACEes)、向井怜衣、吉沢悠、戸田菜穂、眞島秀和
配給:ショウゲート
©2026『ないものねだりの君に光の花束を』製作委員会
2026年11月20日(金) 全国公開
公式サイト naihanamovie