三秋縋による人気小説を、中川龍太郎監督(『やがて海へと届く』、ABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』)が実写化した、映画『君の話』。このたび、インタビューやメイキングを含む幕間映像が公開された。
本作の主人公で孤独に生きる大学生・千尋は、不幸な過去を忘れるため、記憶を消す治療を受ける。しかし目覚めると、記憶は消えず、会ったこともない幼馴染・灯花との初恋の思い出が残されていた。作られた記憶の中にしか存在しないはずの彼女。その存在は、いつしか千尋の心を離れなくなっていく。だがある日、その灯花が現実世界に現れる。彼女は一体誰なのか? そして二人をつなぐ記憶は本物なのか?それとも嘘なのか‥‥? 北村匠海×出口夏希で贈る、新たな純愛ラブストーリー。

このたび公開されたのは、劇場でしか見ることのできない幕間映像。主人公・千尋を演じる北村匠海と、ヒロイン・灯花を演じる出口夏希の淡く切ない恋愛模様を描くシーンと共に、撮影現場でのメイキング、キャスト・監督の作品愛あふれるコメントが収められ、和やかな撮影の裏側が垣間見える充実した映像となっている。


映像は記憶の中で千尋を呼ぶ灯花から始まる。儚げなヒロイン・灯花の透き通るような笑顔や、灯花の涙を拭く千尋の姿、そしてふたりは愛に包まれた時間を過ごしてゆく。監督と話し合い演技に向き合ったり、和やかな笑顔で談笑する姿、雪が舞い散る中で制服姿でみせる笑顔のメイキング映像から、ラストには温かな「中川組」集合シーンまで収められている。
映像内のコメントでは中川監督が「出口さんが演じる灯花とはどういう魅力を持っているのかってことを、すごい追求して考えた」と語る中で、役作りについて出口は「『私がなりたかった私』という言葉だけを頭に入れてやっていました」と明かす。さらに北村について監督は、「匠海くんはアイデアを一緒に考えてくれたり、待ち時間に喋ってくれたりして、自分のことも引っ張ってくれた」と全幅の信頼を寄せていたことを明かした。北村は、記憶がキーとなる本作について「人の思い出とか出会いとか、記憶っていうものがどれだけ残ることに意味があるか」と静かに熱く語りかける。

コメントの最後には、「千尋と灯花を温かく見守ってください」(出口)、「ぜひとも映画館でご覧ください」(北村)と、ふたりから観客へ向けて温かなメッセージも送られている。
映画『君の話』は、2026年11月27日(金)より全国公開。

孤独に生きる大学生・千尋は不幸な過去を忘れるため、記憶を消す治療を受ける。しかし目覚めると、記憶は消えず、会ったこともない幼馴染・灯花との初恋の思い出が残されていた。作られた記憶の中にしか存在しないはずの彼女。その存在は、いつしか千尋の心を離れなくなっていく。だがある日、その灯花が現実世界に現れる。彼女は一体、誰なのか? そして、二人をつなぐ記憶は、本物なのか? それとも嘘なのか‥‥?
監督:中川龍太郎
原作:三秋縋『君の話』(ハヤカワ文庫)
出演:北村匠海、出口夏希、佐野晶哉(Aぇ! group)、宮﨑優、原田泰造
配給:松竹
©2026「君の話」製作委員会
2026年11月27日(金) 全国公開
公式サイト kimino-hanashi