Sep 12, 2022 news

Adoが主題歌に続き、挿入歌にも抜擢!テンション爆上げのテンポで煽るキャラPV映像解禁 映画『カラダ探し』

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橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠ら、圧倒的な人気を博す若手キャストが集結し、『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』など世界的大ヒット作の数々を生み出したワーナー ブラザースが贈る超刺激的ループ型ホラー、映画『カラダ探し』。

この度、劇中で流れる挿入歌が新たに解禁され、その楽曲「リベリオン」を、今最も勢いのある歌い手Adoが担当することが発表された。Adoは先日発表された本作の主題歌を「行方知れず」で、椎名林檎と初コラボを果たすことでも大きな話題を呼んだ。

そして挿入歌「リベリオン」のスピード感にのせて描き出されるキャラPV映像も公開された。

挿入歌の作詞・作編曲には、「グッバイ宣言」などの大ヒット曲のプロデュースにより、若い世代から絶大な支持を集める人気音楽プロデューサー・Chinozoが務めるなど、主題歌に続き、またしても超豪華なコラボが実現。軽快なテンポの曲調にのせ、「バカにされた数だけ声を震わせていけ」など、“カラダ探し”の困難に立ち向かう主人公たちを鼓舞するかのような心に刺さる熱い歌詞が印象的な、まさに作品の世界観そのままに、映画を盛り上げる楽曲が完成した。なお、「リベリオン」は9月19日0:00に全世界同時配信リリースも決定。イラストレーターのカンタロが担当するジャケットも本日合わせて解禁。

キャラPV映像では、主人公の女子高生・明日香(橋本環奈)ら6人の高校生が、学校にいるはずのない少女から「ワタシのカラダ、探して」と言われたのをきっかけに、その日から、抗うすべなく“赤い人”へと立ち向かう毎日をループする姿が、「リベリオン」のスピード感あふれる曲とともに描かれる。

日頃、特に深く関わることも無かった6人が、ともに“赤い人”に立ち向かうべく、徐々に絆を深めていく姿を見ることができ、「死んでも、死んでも、殺される」終わらない死への〈恐怖〉と、仲間たちと過ごす儚くも熱い〈青春〉を、同時に感じられる。

性格も境遇もバラバラな彼らは「どうして私たち6人が選ばれたんだろう‥‥?」と、状況もわからぬまま、来る日も来る日も“赤い人”に殺される。「バラバラに隠されたカラダを全て探し出すまで明日は来ない」という絶望的なルールの下、ときに全速力で逃げまどい、ときに友の手を強く握り、同じ日を何度も生き続けながら、少しずつ“カラダ探し”の謎が明らかになっていく。

Adoが歌う挿入歌「リベリオン」の圧倒的スピード感に煽られるように描き出される映像のラストでは、「どうなってんだよ?」と、6人が何かを見上げながら戸惑う姿も映され、すべての謎を解き明かしたとき、6人を待ち受ける更なる恐怖の存在を予感させる。

映画『カラダ探し』は、10月14日(金)より全国公開。

作品情報
映画『カラダ探し』

ある日、学校にいるはずのない幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と言われた女子高生・明日香。深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香はクラスメイト5人と共に深夜の学校に。突如、全身が血で染まった赤い人が現れ、全員を次々に殺していく。そしてその日から、6人は同じ日を繰り返すことになる。明日を迎える方法はひとつ、校内に隠された、ある少女のバラバラにされたカラダをすべて見つけ出すことだった。

監督:羽住英一郎

原作:ウェルザード「カラダ探し」(エブリスタ)

出演:橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠

配給:ワーナー・ブラザース映画

©2022「カラダ探し」製作委員会

2022年10月14日(金) 全国公開

公式サイト karadasagashi.jp