『イカゲーム』主要キャストなど“ネトフリ韓ドラ”豪華キャストからの特別メッセージ映像が公開

『愛の不時着』『梨泰院クラス』などの大ヒットをきっかけに、日本でも今年の“新語・流行語大賞”にノミネートされるなど、世界的な特大ヒットを記録している『イカゲーム』は勿論、『恋慕』『マイネーム:偽りと復讐』など、現在でも大人気の“ネトフリ韓ドラ”。

この度、『イカゲーム』のイ・ジョンジェ、チョン・ホヨン、パク・ヘス、ウィ・ハジュン、『わかっていても』『ナビレラ－それでも蝶は舞う－』のソン・ガン、『D.P. －脱走兵追跡官－』のチョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、『結婚作詞離婚作曲』のパク・チュミ、ソンフンによる、日本語挨拶を交えた“愛に溢れたメッセージ特別映像”が公開された。今年話題となった作品の本編映像がピックアップされ、“韓ドラ沼”へと誘う映像になっている。

映像は、ソン・ガンや『イカゲーム』のメインキャストが勢ぞろいしており、人気者たちによる挨拶でスタート。恋愛は面倒だけどトキメキは楽しみたい男子と、愛は信じないけど恋愛はしたい女子の“ムズキュン”を描く『わかっていても』のソン・ガンが「“人それぞれなんだな”という部分を見てもらえたらうれしいです」と穏やかに語りかける。さらにソン・ガン演じる若きバレエダンサーと、70歳でバレエを始めた男性がバレエを通じて希望を見出していく『ナビレラ－それでも蝶は舞う－』については、「新しい一歩を踏み出した人の背中を押してくれるドラマになると思います」と語る。

充実した毎日を送る3人の女性に起こる結婚生活の不協和音を描く『結婚作詞離婚作曲』のソンフンは「30、40、50 代とそれぞれの世代の夫婦を描いているので、共感する登場人物を選べる楽しさがあると思います」、パク・チュミは「次のシーズン3 がファイナルです。何か皆さんの心に残るメッセージを届けたいと思っています」と語り、今後の物語の行方にも期待が高まる。

さらに、“脱走兵を捕まえて軍に戻す兵隊”D.P.に所属する主人公が、壮絶な事情に直面しながらも任務に挑む姿を描く『D.P. －脱走兵追跡官－』のチョン・へインは、「これまでになかった斬新なテーマに注目してください」と作品の出来栄えに自信を覗かせる。最後は、世界中で社会現象真っ只中の〈本格サバイバルスリラー〉『イカゲーム』のイ・ジョンジェ、チョン・ホヨン、パク・ヘス、ウィ・ハジュンが、おなじみの“緑ジャージ姿”とは異なるスタイリッシュな装いで挨拶。劇中の壮絶なやり取りとは打って変わって、にこやかに見どころを語る。

大ヒット中の作品群に加え、今後も多彩なジャンルの韓ドラが今後続々と登場予定。

Netflixシリーズ『その年、私たちは』
『梨泰院クラス』のチョ・イソ役のキム・ダミと、『パラサイト半地下の家族』のチェ・ウシク共演、高校時代のドキュメンタリーが人気を集めたことをきっかけに、10年ぶりに再会した元恋人の2人を描く。12月6日(月)より独占配信。

Netflixシリーズ『不可殺－永遠を生きる者－』
『梨泰院クラス』のオ・スア役のクォン・ナラと、『Sweet Home －俺と世界の絶望－』のイ・ジヌク共演、呪われた者として生まれ、決して死ねない男が600年にわたる苦しみを終わらせるため、いばらの道を歩き始めるファンタジー。12月18日(土)より独占配信。