平素よりお世話になっております。ベン・アフレック×映像の魔術師、ロバート・ロドリゲス監督がタッグを組む、映画『ドミノ』。この度、本作の予告映像が公開された。
ある日、最愛の娘が行方不明になり、心身のバランスを崩しながらも仕事に復帰していたローク(ベン・アフレック)のもとに、銀行強盗のタレコミが入る。「犯人の目標は？」「貸金庫の23番」という情報をもとに現場に急行したロークが貸金庫を開けると、そこには行方不明になった娘の写真が1枚残されていた。
屋外ではトラックが車をなぎ倒しながら横転し、ウィリアム・フィクナーが演じる怪しげな男が登場。2人の警官を伴ったロークが男を屋上に追い詰め「娘はどこだ？」と問い詰めると男は「犯人は彼では？」と意味不明な言葉を発する。すると、2人の警官は暗示をかけられたように銃口をロークに向ける。呆然とするロークに、「2人を責めるな刑事さん」という言葉を残して、男は屋上から飛び降りて姿を消す‥‥。
突然現れた“絶対に捕まらない男”が、娘の行方を知っていると直感したロークは、捜査線上で出会った占い師ダイアナ(アリシー・ブラガ)を問い詰める。すると男の秘密を知るダイアナは「彼は脳をハッキングしてる。その力で世界を作り変えようとしてるの」と衝撃的な言葉を口にする。「知りたいんだ。なぜ俺と娘が？」娘の失踪の鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追う父は、やがて現実と見紛う〈世界〉へと踏み込んでいく。
圧倒的な映像体験と謎が謎を呼ぶストーリー。ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督が贈る、アンリアル・エンターテインメントに期待したい。
映画『ドミノ』は、2023年10月27日(金)より全国ロードショー。
娘を探す刑事は、その鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追い、現実と見紛う“世界”に踏み込む。次々に、はまっていくどんでん返しのドミノの連鎖。待ち受けるのは、想像の3周先を行く驚愕のラスト！必ず、もう1度観たくなる、世紀のアンリアル・エンターテインメント。
監督：ロバート・ロドリゲス
出演：ベン・アフレック
配給：ギャガ、ワーナー・ブラザース映画
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2023年10月27日(金) 全国ロードショー
公式サイト gaga.ne.jp/domino_movie/
