2011年7月、27歳の若さで早逝した稀代の歌姫エイミー・ワインハウスの半生を描いた、映画『Back to Black エイミーのすべて』。この度、本作の本国オリジナル予告映像が公開された。
様々な音楽的要素を融合させて独自のスタイルとサウンドを作り上げ、世界中で3,000万枚以上のレコードを売り上げ、現在でも月間8,000万回以上のストリーミング再生数を誇る近年の歴史上最も偉大なアーティストの一人エイミー・ワインハウス。本作は、“21世紀を代表するアーティストの1人”と世界的に称賛された彼女が、アルバム「バック・トゥ・ブラック」を発表してグラミー賞5部門受賞という栄誉に輝き、一躍世界的大スターの地位を獲得する実話を元にした物語。
若くして脚光を浴び、突然の名声に戸惑いながらも、感情むき出しの歌詞に独特のけだるいハスキーボイスで本能のままに歌い続けた“愛に生きた”エイミーの “波乱に満ちた愛と喪失”を描き、知られざる素顔に迫る音楽伝記映画を作り上げたのは、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』や『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』で知られるサム・テイラー＝ジョンソン監督。エイミー・ワインハウスを演じるのは、現在27歳で英国のドラマ「インダストリー」シリーズでメインキャラクターを務め、映画『バービー』では王女バービーを演じた、マリサ・アベラ。
この度公開された本国オリジナル予告映像では、アーティストとして成功する側面のエイミー・ワインハウスではなく、一人の女性として普通の幸せを願い、短い人生を全力で駆け抜けた彼女の一面が色濃くフィーチャーされた映像となっている。
映画『Back to Black エイミーのすべて』は、2024年11月22日(金)より全国ロードショー。
波乱に満ちたエイミー・ワインハウスの半生の愛と喪失を描く劇映画。
監督：サム・テイラー=ジョンソン
出演：マリサ・アベラ、ジャック・オコンネル、エディ・マーサン、ジュリエット・コーワン、サム・ブキャナン、レスリー・マンヴィル
配給：パルコ ユニバーサル映画
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2024年11月22日(金) TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー
公式サイト btb-movie
