相葉雅紀が主演を務める映画『4アウト ─もう一度、プレイボール─』が、2026年11月6日(金)より全国公開されることが決定した。
原作は、作家・平山讓氏による小説「4アウト -ある障害者野球チームの挑戦」(中央公論新社刊)。 “もうひとつのWBC”と言われる「世界身体障害者野球大会」第1回大会実行委員長(以降、大会名誉顧問)である⻑嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督が「挑むことを諦めない。だから人生は楽しい。」と熱いエールを送った作品だ。

社会人野球を戦力外となり、夢をあきらめた主人公・矢上は再就職先として選んだ障害者スポーツセンターで、野球をやりたい障がい者たちと出会う。“障がい者に野球は無理”と決めつけられ、反対される中、矢上は彼らの監督として野球チームを作ることに。一度は挫折しながらも、野球を愛し続ける人間たちそれぞれの人生が交わり、「全国身体障害者野球大会」で日本一を目指し挑戦を始める。東京に初めて結成された身体障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」創設にまつわる実話をもとに、奇跡の物語が誕生した。
監督は、緒方明監督、廣木隆一監督らの助監督をつとめ、本作が長編初監督作となる稲垣壮洋。原作・平山氏と出会い、構想から8年を経て満を持して映画化となった。
主人公・矢上を演じるのは、相葉雅紀。野球経験者である相葉だが、本作に臨むにあたり、撮影開始前から共演者とともに野球チームの監督としてリアリティを出すための練習を重ねた。元メジャーリーガーの井口資仁氏や、元シドニーオリンピック野球日本代表で、NTT東日本を日本一に導いた監督でもある飯塚智広氏よりノックの指導を受けて撮影に臨んでいる。さらに、モデルとなった「東京ブルーサンダース」との練習にも取り組み、クランクイン前から“矢上”としてチームメンバーと向き合う姿勢を作り上げていった。
野球一筋で生きてきた末に戦力外通告を受け、人生の挫折を味わった男・矢上。そんな彼が、これまで野球がやりたくてもできなかったメンバーたちと出会い、彼らのひたむきな情熱に触れることで、あきらめていた夢が再び動いていく。人生は、3アウトでは終わらない。明日へ踏み出す勇気がもらえる作品となっていることを期待したい。

▼相葉雅紀 コメント全文
脚本を初めて読んだときは、ノンフィクションなのにこんなにもドラマチックなお話があるのかと、心が揺さぶられました。今回の作品で「障害者野球」という世界にはじめて触れましたが、実際に選手たちのプレーを見て、投げる球は速いしキャッチングも上手く、グローブのさばき方も巧みで驚きました。ひとりひとり環境が異なり教科書のような正解があるわけではないなか、自分なりに最善のプレーができるやり方を見つけていたり、装具があったりなど、目を見張るものがたくさんありました。共演した野球チームのメンバーとは何度か食事に行ったり、ノックやキャッチボールなどの練習を通じて、心のキャッチボールもできた気がしています。出演者の中には、実際に障害者野球チームに所属してやっている方もいらっしゃるし、アスリートのように体が動く方ばかりなので、遠慮なくノックを打たせてもらいました。撮影が進むごとにチームの結束力、チームワークがどんどん良くなっていったと思います。試合のシーンでは撮影するのが困難なカットも、チームのみんなで乗り越えて作りましたので、完成した作品を楽しみにしていただけたら嬉しいです。
映画『4アウト ─もう一度、プレイボール─』は、2026年11月6日(金)より全国公開。

社会人野球を戦力外となり、夢をあきらめた主人公・矢上は再就職先として選んだ障害者スポーツセンターで、野球をやりたい障がい者たちと出会う。“障がい者に野球は無理”と決めつけられ、反対される中、矢上は彼らの監督として野球チームを作ることに。一度は挫折しながらも、野球を愛し続ける人間たちそれぞれの人生が交わり、「全国身体障害者野球大会」で日本一を目指し挑戦を始める。東京に初めて結成された身体障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」創設にまつわる実話をもとに、奇跡の物語が誕生した。
監督・脚本:稲垣壮洋
原作・脚本:平山 讓「4アウト -ある障害者野球チームの挑戦」(中央公論新社刊)
出演:相葉雅紀 ほか
配給:S・D・P
©2026映画「4アウト」製作委員会
2026年11月6日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
公式サイト 4out-movie