日本中を熱くした大人気ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」が、満を持しての映画化。TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、お馴染みの豪華俳優陣が続投し、脚本の黒岩勉、監督の松木彩らドラマ製作陣も再集結。 さらに、杏とジェシー(SixTONES)という豪華な新メンバーの参加も発表された。
この度、劇場版予告映像が公開された。
また、放送当時「ドラマの常識を超えるスケール」と話題だったMERが、『劇場版』ならではの更なるパワーアップを敢行。横浜・みなとみらいを舞台に、横浜市や周辺の大型施設、そして横浜市消防局の全面協力で、かつてないほどの大規模な撮影が実現した。ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など誰もがおなじみのあの場所で、【TOKYO MER】メンバーや、新設されたライバル組織【YOKOHAMA MER】の縦横無尽な大活躍を描く。
さらに、アジア最大規模のエンターテインメント業界誌・コンテントアジアが開催している「コンテントアジア賞2022」において「ベストアジアドラマ部門・最優秀賞」を受賞、また韓国・釜山で行われた「第4回アジアコンテンツアワード(ACA)」では主演の鈴木亮平が「主演男優賞」を受賞する等、海外での評価も日増しに高まっている。
危険と隣り合わせの現場で、多くの命を救ってきた【TOKYO MER】が今回出動するのは、横浜・みなとみらい。予告映像は、街のシンボル・ランドマークタワーで、まさかの大規模火災が発生する‥‥という衝撃的なシーンから始まり、厚労省の肝いりで新たに発足したエリート医療集団【YOKOHAMA MER】と、鮮やかなライトブルーのERカー【Y01】も登場。
「待っているだけじゃ、救えない命がある」という信念でどんな困難な現場にも立ち向かっていくTOKYO・喜多見チーフのやり方に異を唱え、YOKOHAMAのチーフドクター・鴨居は「待っていなくちゃ、救える命も救えなくなる」と真っ向から意を唱える。
次々に巻き起こる爆発、燃え盛る炎。かつてない過酷な状況のもと、命を救うという使命のために真逆の信念を激突させる2人の医師。そして、現場を襲う予想外の危機‥‥。猛火の中で繰り広げられる各キャストの緊迫の演技からも衝撃の展開が予感され、手に汗握る大迫力の映像となっている。
そして、映画公開を記念して、〈完全撮り下ろし〉によるスペシャルドラマの製作が決定。果たして次は【TOKYO MER】にどんな試練が待ち受けているのか‥‥?
ドラマ放送当時「ドラマの常識を超えるスケール」と話題だったMERが、『劇場版』ならではの更なるパワーアップを敢行。横浜・みなとみらいを舞台に、横浜市や周辺の大型施設、そして横浜市消防局の全面協力で、かつてないほどの大規模な撮影が実現した。ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など誰もがおなじみのあの場所で、【TOKYO MER】メンバーや、新設されたライバル組織【YOKOHAMA MER】の縦横無尽な大活躍を描く。
監督:松木彩
脚本:黒岩勉
出演:鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチー / 菜々緒、杏 / 鶴見辰吾、橋本さとし、渡辺真起子、仲里依紗、石田ゆり子
配給: 東宝
©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会
2023年4月28日(金) 全国公開
公式サイト tokyomer-movie.jp